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L2キャッシュ 512kと1Mで体感速度に違いはあるのでしょうか(NorthwoodとPrescott)
現在セレロンを使用しているのですが、Pentium4に変更したいと考えています。 調べた結果、現在主流のPrescottは発熱が多く扱いが面倒とのことなので、 Northwoodにしたいと思っています(といっても最近数が出回ってないみたいですが・・・) 過去ログを覗いてみたところ、NorthwoodとPrescottの性能差はさほどないようですが、 二次キャッシュの容量がNorthwood 512KB、Prescott 1MBのように倍です。 お聞きしたい点は、 (1) 二次キャッシュ 512Kと1Mの差はどんな違いがあるのか(実感速度に差は出る?) (2) Prescottは本当に発熱が多いのか(調べているとたいしたことないとおっしゃる方もいるので) ちなみに478ピンです。コスト面(マザー交換が必要)から、 アスロンは今のところ考えておりません。 エンコードや3Dゲームではなく、一般ソフトのマルチタスク環境です。 よろしくおねがいします。
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- rontadepon
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互換性ばかりを考え、数台所有するPCの内3台がsocket478です。 また、偶然にも全て2.4GHZです。 (1)Northwood P4 2.4B 動画変換もそれなりに働き者です。 (2)Prescott celeronD 発熱量が多くて、ケースのフタ開放です。 (3)Northwood celeron スリムケースで快適に、今はこちらが愛用 (私の場合、上から順番に・・(3)が一番最近です。) 通常使用であれば、大差は無いと思います。 ただし、Prescott celeronD だけは問題児です。(熱くなり過ぎ) スリムケースでは誤動作しました。 socket478マザーのFSBは533までですか? Pentium4 2.26~3.06GHZ まで選択枝がありますが、在庫はかなり・・・。(個人的には2Ghzは物足りなく、3Ghzは余るので、2.4Ghzに^^)
- tabide
- ベストアンサー率44% (148/331)
#4です。 よく見たら、478ピン、マザーは交換したくない――でしたね(汗)。 (1) はっきり言って、体感差は感じません(笑)。 (2) 現在の主流であるLGA775版Prescottなら発熱も改善されていますが、 所詮は「前世代品」であるSocket478版Prescottだと、熱対策は厳しいでしょうね。 ただ、Northwoodはもうほとんど店頭にありませんので、Socket478に拘るなら他に選択肢がありません。 個人的には、この際マザーごと総取っ替えをお勧めします。
- tabide
- ベストアンサー率44% (148/331)
私は11月に、下記の構成を導入しました。 M/B: ASUS P5LD2-V CPU: Inter Pentium 4 630 (Prescott, 3.0GHz) マザーも冷却性能のいいものに変えてますし、CPUファンも異なりますので単純比較は出来ませんが、それまで使っていたPen4 2.26G (Northwood)と発熱はほとんど変わりません。むしろ低いぐらい!(従来比 -5度) CPUファンはリテールをそのまま使用。通常のフル回転時で2500rpm前後。 SpeedFanを使っており、設定は回転50~100%変化(温度目標=45度)。それでもアイドル時はほぼ50%キープ。静かなもんです。 Prescott=爆熱と思われがちですが、600番台の普及品帯であればほとんど心配は要りません。
- mayuge1200
- ベストアンサー率16% (335/2024)
Prescottは、別の部分でNorthwoodより劣っている分を、 二次キャッシュで補っているって感じらしいんで、 結局のところはあまり性能差は無いようです。 しかしながら、私がNorthwoodからPrescottに乗り換えた時は ファンがずっと4000回転以上でブンブン回っているんで 壊れたかと思いましたよ。 Northwoodの方が幾分か熱に関してはマシなんで、 もし手に入るならNorthwoodの方がいいでしょう。 Prescottでも、ファンコンつけて強制的に回転を下げたり、 クーラーを大型のものに交換すれば静かになりますが、 それならAthlonに乗り換えちゃっても…って気もします。
- ZENO888
- ベストアンサー率49% (8944/18242)
1 Northwood/Prescottの3.2GHzを使ってますが、体感するほどの差はないですね。 ベンチマークでも走らせれば、多少は違いが出ますけど。 (まぁ、2台を同じ環境で使ってる訳じゃないので、他の要因も出てきてますけど・・・。) 2 周波数によっては、Prescott:C0コアは確かに発熱も酷いようですが、最近のPrescott:E0コアはNorthwood:D0コアと比べてもそんなに酷くは無いです。 まぁ、Northwood/Prescottでは、対応するCPUクーラーの性能も違いますから、同じ条件ではないですけど、動画のエンコ中でもE0コアで50度前後ですね(室内18度) http://www.geocities.jp/atcomparts/cpuintelpen4.html
- cooci
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(1)私は差を体感したことはないです。 (2)Northwoodにくらべると明確に発熱量が大きいです。 Athlon64やSocket754のSempronのように非常に発熱量が小さいCPUを比較対象とするともはや同じカテゴリにあるものとは思えないぐらい違います。 Prescottに付属するCPUは半端でなくうるさいので要注意です。 Northwoodも3GHzクラスのものは非常にうるさいです。 CPUの値段差と別途CPUクーラーの購入費用を考えればM/B交換してAthlon64にしてもコストは大差ないです。