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ターンテーブル傾き
最近アナログ再生にはまりだして、気になることが出てきました。どうも横から見るとテーブルが傾いているようです。(本体はちゃんと水平にしてあります)テーブルを回転させるとさらによくわかります。トーンアームが反っていないレコードをかけているのに上がったり下がったりしています。真ん中の棒(スピンドル?)が天に向かって円を描いているように見えることからもよくわかります。それで、これを何とか改善できないでしょうか?ソニーのプレーヤーPS-LX350Hで、中国製です。中国製品だから許容範囲内と考えるべきでしょうか?
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スピンドルが曲がっていると言うのは直線でなくて極端に言えばヘの字みたいな感じなのか或いは垂直でなくて傾斜して取り付けてあるのでしょうか。さらにターンテーブルと勘合する部分はスピンドル側は円錐状になっていると思いますがそれが真鍮製?ということでしょうかね。物によってはスピンドル自体が円錐状に加工されていますが、私が持っているのはスピンドルに真鍮製のものが焼き嵌め見たいに嵌めて有りますが、接着剤でとめてあるとは驚きです。多分接着剤が固化する間にセンターがずれたのではないでしょうか。スピンドルごと軸受け部を良品と交換するしかないでしょうね。未だ工作精度は今一のようですね。
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- tkd0403
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明らかな瑕疵です。 中国製だろうと、保証期間外だろうと交換可能です。 ただ「正規に購入した場合に」という条件が付きますが。
お礼
ヤマダなので正規購入ですが、交換してもまた同じようことになるような気がしてなりません。他社製に買い替えます。本当にひどい製品です。
- adenak
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ターンテーブルの左右(前後)を片側ずつ押すとガタは有りませんか?スピンドルがスリコギ状に動いてるように思えますが。ベルトが外れる程でもないんですね。ターンテーブルのマットを外すと多分2箇所に穴が開いておりベルトが見えると思います。モータープーリーのほうへずらすとベルトを外せます。あとはターンテーブルを持ち上げれば外れますが、外れにくいときはターンテーブルを持ち上げながらスピンドルの頭をプラハンマーかドライバーの柄のほうで叩くと外れます。軸受け部分が3本くらいのネジで固定されているはずですので外すことが可能なはずです。そのパーツが手に入れば交換できます。私も40年くらい前のベルトドライブのADPを使用してますが構造はほぼ同じですので参考になればと思います。
補足
回答ありがとうございます。早速調べてみると軸受は一本のネジで止められていることがわかりました。それからスピンドルもよく曲がっていることがわかりました。先の普段見えている部分と下の真鍮色の部分が接着剤でくっつけてあるのですが、これが何とも言えないような雑な仕上がりで、曲がっている上に接着剤がはみ出ていました。この部品を変えないとどうにもならないのでしょうか?
- mezuneko
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何らかの衝撃によりスピンドルが曲がったものと思われます。 本体とターンテーブルの左右前後どちらかに隙間があるはずです。 ベルトドライブですので簡単にスピンドル交換ができると思いますが それほどの衝撃を受けたプレーヤーですので、ほかにも何か 出てくるかもしれません。 (輸送時にはターンテーブルをはずすことになっていますが セットしたまま輸送中に衝撃があったのかもしれません。) ワウ・フラッター(WRMS)(音揺れ)が大きくなっている可能性もあります。 メーカー修理をおすすめします。
お礼
ありがとうございます。残念ですね~そんなに衝撃を与えた覚えもなく気分が悪いです。修理ですね。
お礼
目視なので定かではありませんが、スピンドルが何らかの力で曲がったというより、接着部分から先が曲がって取り付けられていて、極端に言うとおっしゃるようにへの字型だといえると思います。ここが曲がっているだけで全体にそれほどの影響がでるのかなあ?とも思いますが、回転がおかしいのは確かです。修理しても同じような粗悪部品に交換されるだけで、また同じようなことが起きるような気がしてなりません。いっそ他社製に買い替えようとも考えています。