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LP盤とシングル盤の大きさを切り替えるスイッチ
SONY PS-X600というレコードプレイヤーを使用しています。シングルレコード、所謂ドーナツ盤を再生したいのですが、START/STOPを押しても針はLP盤の先頭位置にいってしまいます。以前見たプレイヤーでは大きさを切り替えるスイッチのような物がついていたのですが、本機には見当たりません。 よい位置にもっていけば問題なく再生されますが、再生するたびに手動で動かすのは少し不便です。45回転アダプタがついているため、ドーナツ盤に非対応なんてことはないと思うのですが・・・。 もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。
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現物を見ないとよくわかりませんが、ターンテーブルのゴムマットがきちんとセットされていますか? ゴムマットの内側と外側それぞれ3箇所スリットがありますが、そこでレコードサイズの検出をしています。 ドーナツ盤が乗った状態・・・センサー内側OFFで外側ON LP盤が乗った状態・・・・・センサー内側外側ともにOFF レコードがない状態・・・・・センサー内側外側ともにON⇒アーム動かず ゴムマットがズレて光がセンサーにとどかないといつもLPレコードが状態になってしまうため自動検出ができなくなります。ゴムマットのスリット部分を少しめくってみてターンテーブルの穴と一致しているか確認して見てください。(正しい位置でしかセットできないようになっている可能性が大なんですが......)
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- sailor
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当該機種ではレコードサイズの切り替えスイッチなどはありません。というか正常に動作しているのであれば必要ないはずです。光学センサーによるレコードサイズの検出機構が内蔵されていますので、自動的に検出して動作するはずです。
お礼
それでは正常に動作していないということになりますね。電球は点灯してはいるのですが・・・。ありがとうございました。
お礼
マットが正しい位置にセットされていなかったようです。回転時、とてもがたがたしていたため、おかしいとは思っていたのです。正しい位置にセットしてみたところ、正常にレコード位置を認識することができました。本当にありがとうございました。