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細胞診を行う理由は悪性が疑われること?
- 総合病院の内科での検査で胸腺異常が見つかり、大学病院での調査が必要とされる。
- 耳鼻咽喉科での検査で喉に病変が見つかり、大学病院での検査が推奨される。
- 血液検査やPET-CTで異常が見つかり、細胞診が必要とされる。
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癌と言う言葉を聞いて、整理がつかず、次は入院になるのですが 何を聞けばいいのか出てきません。 それが、普通です。 さて、「悪性の疑いがあるから検査をするのか?」と問われれば その通りなのですが、 「では、どれぐらい悪性の可能性があるのか」 という質問が続くと思います。 これは、「わかりません」 わからないからこそ、検査をするのです。 どうしても、癌は特別な腫瘍と思ってしまいますが、 元々は、自分自身の細胞です。 それが、どこかで狂って、暴走しているのが癌です。 元々が自分の細胞なので、正常細胞と癌細胞を分けるのは、 言葉で言うほど簡単ではないのです。 そのために、どうしても検査が多くなってしまいます。 でも、問題は、そんなことではないと思います。 今、人生で今まで感じたことない焦燥感、無力感…… いや、まだ、決まったわけではないという希望、 それを否定する悲観…… 様々な思いが次々と湧き起こり、ご自身を上手くコントロールできない 状態だと思います。 日頃から自分は癌になるに違いないと思って、勉強をして、 覚悟をしている人でさえも、いざとなると、混乱すると言います。 宣告を受けた日は、本当に風景が白黒になり、 病院から家に帰った道筋が記憶から抜け落ちるということも 珍しくありません。 ましてや、勉強も覚悟もしていなかった人ならば、 「悪性の疑いがある」と言われただけで、混乱するのは 当然です。 しかも、日本の医療は、途中経過の説明を省く傾向があります。 全部の検査が終わらないと結果を言わないとか…… それが患者の不安を掻き立てるのですが、 医師があまりにも多忙なので、いちいち説明していられない というのも事実です。 では、どうすれば良いのか? 今から癌の勉強をしていたのでは、間に合わないこともあります。 ならば、手助けを求めるのが良いでしょう。 癌治療の基幹病院ならば、癌専門カウンセラーがいます。 そのような人に相談するのも良いでしょう。 または、そういう相談のプロもいます。 医療コーディネーターと呼ばれている人たちです。 料金は、一時間5,000円以上と、決して安くありませんが、 一冊千円もするような本を何冊も買って、読んで、 挙句のはてに、何が書いてあるのか理解できない…… というよりは、効率的です。 何しろ、相談を受けるプロですから、 医療関係の相談だけでなく、今、ご自身が抱えている不安についても、 相談に応じてもらえます。 医療コーディネーターで検索すればヒットします。 ご参考になれば、幸いです。
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- shuusan101
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良性腫瘍であれば通常ちょっと検査して、「次は何ヶ月後に大きくなってないかみてみましょう」 というのが一般的ですので、悪性腫瘍かどちらか判別のつかない難しい腫瘍等でしょうね。 >PETでは、頸部と胸腺に高度に集積がある。 >血液検査では、血液の癌の時に上がる項目が上がっていた。 悪性を疑ってると思いますよ。 >癌と言う言葉を聞いて、整理がつかず 先生が癌とおっしゃったのならそうでしょう。 悪性の具合がどのぐらいか、治療期間や治療方針や治癒までの期間など聞いてみたら良いと思います。
補足
回答ありがとうございます。 まだ、癌ですとは言われてません。 血液の癌の時に出てくるのが血液検査で出てきた。 リンパ組織やリンパ節に癌を作りだす病気かも知れないので調べましょうとのことです。