レンホウ氏となでしことの関係

質問

レンホウ氏がなでしこ優勝すごいとツイートしたところ、スポーツ振興を仕分けてよくいえるな、と、批判されたとか。
彼女はどのようなものを仕分けたのでしょうか？
またそれは、なでしことどのような関係があるのでしょうか？
お願いします。

回答No.3

8823mujin

私は妖怪鶏がら女が大嫌いです。

ただ勘違いしないで欲しいのですが、私が嫌いなのは妖怪染みた鶏がら女御一党様で、レンホウ氏だけを指している訳ではありません。

ご質問の仕分け、特にスポーツ振興の仕分けに関しては、今調べても彼女だけが攻められる筋合いのものでは無い様に思えます。しかし私にすれば、はなからそんなことは問題にしてません。問題にしているのは、仕分けを通して見せ付けられた人間味の無さであり、可愛げの無いコーマンチキな態度であり、権力をかさにきた傲慢振り等等です。

そしてこれは社会全般についても言えます。良く言われる「お局様」や「婦警」等がそうなのですが、どうして女性はああもイケシャーシャーと原理主義的正論を口に出来るのでしょう。
そのくせ自分の事となると、全ては棚の上に放り投げてと・・・となる。特に痩せ型できつい顔のヒステリータイプとなれば最悪です。

「明日は我が身」と言う言葉があります。レンホウ氏は自分がそこまで嫌われているとは思ってなかったのかも知れません。しかし世間は、原理主義者的正論で政治的弱者を容赦なく切り刻んでいく姿を快く思っていなかったのでしょう。とは言え、それが正論であれば、それに対する反論は難しい。だから今までモヤモヤを溜め込んでいたのが、今回の件でそれが一気に噴出したのだと思います。

今回の件でレンホウ氏は、過去の議事録云々を言い立てているようですが、お門違いもいいところです。
もし人に好感を持たれたいなら、それなりの方法がある筈です。それを捨て去り、今頃になって志雄らしい事を言っても手遅れであることを自覚すべきだと思います。

回答No.2

DDRSDRAM

「二位じゃダメなんですか？」で一世を風靡（いっせいをふうび）したからではないですか？

「二位じゃダメなんですか？」
　↓
「優勝すごい」

「国会議員で給与はばっちり」
「スポーツ振興費仕分け」
　↓
「アマチュアで貧乏生活」

　突っ込みどころ満載でしょう。「二位でもよかったのに」とでも書けばそれはそれで面白かったと思います。蓮舫うんぬんというより事業仕分けがパフォーマンスで深い考えは無いのでは？という皮肉を込めた反応ではないかと。

　インターネットではこの程度の炎上は日常茶飯事。マスコミがこぞって取り上げることのほうが異常だと思います。マスコミの取り上げ方は最初に「ヨイショ」して後でこき下ろすのが定番ではないかと。

回答No.1

issaku

ネットの大半を占めるのは恣意的な抽出・要約・伝聞を繰り返した情報ですから、本当に実際のところが知りたければ一次資料にあたるのが基本です。

今のところ、この「仕分け」に応じた予算削減はなされていませんので、この件に関しては行政刷新会議での議論と報告が全てといってかまわないと思います。
つまり、予算縮減として取りまとめたスタンスが問題にされているわけであり、女子サッカーについて何か直接影響を与えていたわけではありません。

参考URLの、11/25日「民間スポーツ振興費等補助金（文部科学省）」の箇所の議事録と要約あたりを読んでみましょう。

まあ、受け取り方は人それぞれですが、当時のマスコミの要約に対する世論的批判としては、南委員（横浜市立大学）のマイナースポーツに対する「暴言」が取りざたされ、レンホウ氏の意見に対しては特に無かったようです。

自分が読んだ限り、レンホウ氏のスタンスとしては国事業・独行(toto)事業・基金事業と振興予算事業が分かれていることによる効率性や天下りポストの問題を指摘しているように見受けられました。
このあたりはスポーツ振興関係者からも賛同の意見が一部あったようです。（もちろんマスコミには露出しませんでしたが）

もちろん、このWGの取りまとめをした与党議員であるレンホウ氏にはその議論の総括に対する責任があるとは思いますし、そもそも、この議事録を見れば判りますが、議論の時間が極めて短い、つまり雑な議論から結論が導かれているという問題があります。
しかし、その分を割り引いても、この件で殊更レンホウ氏をバッシングする論調に、なにか非常に「痛い」ものを感じます。
せっかくのめでたいニュースなのに、そこまでして「ヒハン」がしたいのか、ってね。
なんだか一昔前の左翼の「総括！」とか「自己批判！」だとかいうムードに似ていて、気持ち悪いですね。

まあ、私自身もレンホウ氏が嫌いなので、なんだか弁護しているようになってしまうのがまた、実に気持ち悪いのですが。

参考URL：

http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html