- 締切済み
各種保険について
第一子が誕生したばかりで今後の保険を真剣に考えている男性です。 現在、妻無職5年後ぐらいに再就職予定。 年収500万、借家住まい(7年後家購入予定) 自分と妻の医療、ガン、生命保険、自動車保険を見直そうと思っています。 子供は学資とガンを検討しています。 上記の保険を検討するに当たってメリット・デメリットあると思いますが、気をつけること注意したほうがよいことは何があるでしょうか? 現在、医療は夫婦とも日額¥5000のオリックスのキュア(キュアレディー)に加入しています。日額は少ないでしょうか? ガンは私だけですが、ネクスティアの入院¥15000・診断¥150万に加入しています。 どちらかでも通院の保証も考えたほうがよいでしょうか? 生命保険は未加入です。どのくらいの金額を検討すればよいか不明。 貯蓄、定期どのようにすればよいのかわかりません。 自動車保険は夫婦とも全労済に加入しています。 子供は、東京海上の長割り終身を学資にあてようかと検討しています。 今多い保険の代理店に話してみたのですがなんとなく信用できないもので・・・ それぞれの保険の重要ポイントをお教えいただければと思います。 情報少なかったら申し訳ありませんが、アドバイスを宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険とは、結局、お金なのです。 ならば、保険だけでなく、収入、支出、貯蓄、ローンなどのを 含めたトータルのマネープランの中で考えなければ なりません。 パーティに、タキシードにスニーカーで行けば、 誰でもおかしいと思いますが、 パーティという目的や、全体のバランスを無視すれば、 「履きやすいスニーカー」という選択自体には、 何の問題もありません。 保険も同じことです。全体を見なければ、間違ったことをしていても 何の違和感もないのです。 ましてや、保険は、目に見えませんから、意識して全体を見る 必要があるのです。 まず、死亡保障…… 死亡したとき、保険としていくらの保障が必要か…… ということを考えるとき、まずは、何もなく無事に過ごしたとき お金の動きはどうなるのか、というマネープランが必要です。 例えば、高価な壷に保険をかけようとするならば、 まずは、壷の価値を決めるのが先、というのと同じです。 マネープランを立てるときには、キャッシュフロー表を作成するのが 基本であり、便利です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 これで、まずは、マネープランを立てます。 7年後にマイホームを購入予定ならば、それに向けて、 貯蓄などの準備も必要ですから、それも予定に入れておきます。 キャッシュフロー表が出来上がったら、シミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 葬儀代、死亡退職金を計算に入れ、 生活費から夫様の分を引く…… などの操作をすれば、夫様に万一があったときのシミュレーションと なります。 このときのマイナスが、必要保障額です。 これを確保する方法の一つが、生命保険です。 さて、ここで、住宅が問題になります。 夫様が死亡しても、住宅を購入するならば、 生命保険で一括購入できるような保障をしておく必要があります。 一方、奥様の実家に戻るなどの方法を取るならば、 住居費の負担は軽減されますが、 奥様のご両親の介護問題やご兄弟との相続問題など、別の問題が 生じます。 このような問題を一つ一つ相談に応じるのが、 保険担当者の役割です。 このようにシミュレーションすれば、どのような保障を確保すれば 良いのか、見えてきます。 保障の内容が、住宅の購入前と購入後で、 大きく異なることも分ります。 住宅購入後は、住宅ローンがあっても、団信で保障されますから、 万一のときの住宅の確保は問題になりません。 しかし、住宅購入前ならば、住居問題は、とても重要な問題です。 また、穴の開いたバケツに水は溜まりません。 なので、住宅ローンを払いながら、貯蓄をするというのは、 不合理なので、ローンの金額をできるだけ少なくするために、 頭金にお金が回るようにします。 つまり、終身の死亡保険(解約払戻金があり、老後費用にも 流用できる)を考えるのは、住宅購入後でも間に合うという ことです。 一方、お子様の学費は、すでに、出費が決まっている項目です。 住宅の購入は、時期をずらすことが可能ですが、 お子様の進学は、まったなし、です。 これは、夫様が生きていても、亡くなっても必要な出費ですから、 学資保険が便利です。 学資保険は、夫様が亡くなると、保険料の払込免除になり、 進学時期に保険金を受け取れる死亡保険の一種です。 なので、死亡保険として、プランに組み込みます。 一方、貯蓄にも組み込めます。 保険としては、他の方も推薦しているように、 現時点では、ソニー生命とアフラックの2社のリターンが良いです。 (万一、中途解約しても、戻り率が良いです) 医療保険を考えるときは、 健康保険制度との兼ね合いを考えなければなりません。 また、退職後の保障をどうするか、という長期的視野も 必要です。 5000円で良いかどうかは、保険をどのように 考えるか、という問題でもあります。 また、例えば、お子様の医療保険はどうするのか? という問題もあります。 お子様の医療費は無料だから不要……という考えもありますが、 お子様が入院すれば、奥様が看病に当たるでしょう。 現在は、専業主婦ですが、パートで時給で働くようになれば、 看病=収入減となります。 このようなことも考えなければなりません。 ついでに言えば、奥様のパート収入が、生活費に欠かせないならば、 奥様の死亡保障も考えなければなりません。 例えば、年間100万円で、1000万円の収入を目指しているなら、 万一のとき、その金額を何処から持ってくるのか、ということも 考えなければなりません。 これは、キャッシュフロー表で考えることでもあります。 がん保険を考えるのは、がん治療を考えることです。 現在、がん治療をしている患者は、 入院患者よりも、外来患者の方が多いです。 なので、通院の保障が必要という根拠になっています。 一方、抗がん剤の価格が高いので、外来の点滴を受けても、 3割負担で数万円かかります。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf と言うことも、知っておかなければなりません。 などなど、多様な検討が必要です。 保険選びは、担当者選びと言われています。 このような相談に応じてもらえる担当者を選ぶのが、 保険選びの基本でもあるのです。
- aikohome
- ベストアンサー率17% (4/23)
保険の細かい部分まではよくわかりませんが、無知な我が家の体験談をひとつ… 10年程前になりますが保険の見直しをしました。 旦那30歳 妻27歳 子供7歳の時です。 元々 第一生命で契約していましたが、契約内容と保険料を見直してアフラックに変える事にしました。 アフラックでは 旦那の死亡保障、 入院・通院等の医療保障とガン保険が一緒になったものを二本契約しました。 と同時に第一生命を解約しました。 切り替えた後 旦那が健診で引っかかり精密検査をしたところ、胃ガンである事がわかりました。まだ早期だったので胃を2/3切除するのみで助かりました。 が、アフラックに連絡すると ガン保険は契約日から3ヶ月経過しなければ責任開始しないとのこと。旦那は3ヶ月になる3日前にガン診断(告知)されたので 契約は無効で解除されるという事でした。当然 ガン保険と医療保障がセットだったので 両方解約…現在は旦那の死亡保障のみです。 まだ若いから病気になる事なんて考えてなかったんですが 人間いつ何が起こるかわかりませんね。 せめて3ヶ月 ダブらせておけば 現在も安心した保障を受けていた事と思います。
- housyanou
- ベストアンサー率0% (0/2)
保険をかじってるものです。 (1)ご主人様が自営業なら、入院保険の日額1万円ぐらい欲しいところですが、会社員なら日額5000円は、妥当ではないでしょうか。 特に、大部屋が嫌だとか、個室しか空いてないとなった場合は、足りないかもしれませんが。 (2)がん保険に通院がほしかったら、アフラックのがん保険DAYSがいいと思います。 入院しなくても、通院保障がでるいう点が魅力的です。ただパンフレットプランだと高いので、うまく自由設計して安くした方がいいですよ。 (3)生命保険の金額は、家庭によってまちまちなので一概にいえないですが、「毎月必要な金額」と「いつまで大きい保障が欲しいか」を決めて、逓減定期保険(オリックスのKEEP・アリコの収入保障・アフラックのGIFTなど)にはいればいかかでしょうか。 あとは、お葬式代として、終身保険を100万~500万ぐらいで検討してみては。 (4)子供の学資保険は、アフラックかソニー生命がいいと思います。返戻率がとてもいいからです。 東京海上の長割り終身は、貯蓄としては、上記2社にはおとりますが、死亡保障も兼ね備えてると考えたら、いい保険です。 代理店がうんぬんより、担当してくれる人が頼りがいがあるかどうかで決めた方がいいと思います。 役に立つかどうかわかりませんが、ご参考にしていただければ幸いです。