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ヒロイン
昨日、久しぶりに 「ベルサイユのバラ」を完読いたしました オスカル・フランソワ・ジャルジェ准将・・ 美しすぎます、泣きました(T_T) 凄く素敵なヒロインですよね! そこで 皆様の好きなヒロイン 教えてください!
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■アンジェリク(小説 S&Aゴロン「アンジェリク」/漫画 木原敏江) http://yoshua.egoism.jp/howaboutangelique.htm ■クラリーチェ・デル・カンポ(漫画 粕谷紀子「風のゆくえ」/宝塚 「はばたけ黄金の翼よ」) http://www11.atwiki.jp/kasuya-noriko/pages/15.html ■ハリー(小説 ロビン・ マッキンリイ「ダマール王国物語」) http://cafebleu.vis.ne.jp/ciel/archives/2006/12/02_1700.php ■メノリ(小説 アン・マキャフリイ「パーンの竜騎士」より竪琴師ノ工舎三部作) http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/h_harper.html ■ジャスミン・クーア(小説 茅田砂胡「スカーレット・ウィザード」) http://www.papy.co.jp/sc/list/credit4/_pbmlq6G8peylw6XIoaalpqWjpbahvKXJ ■ラエスリール(小説 前田珠子「破妖の剣」) http://cobalt.shueisha.co.jp/osusume/hayo/index.html ■ソルジャー・クイーン(小説 嵩嶺龍二「ソルジャー・クイーン」※未完) http://bard.sakura.ne.jp/book/prof/slqueen.html
その他の回答 (1)
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ。 映画と小説、両方ありますが、 どちらもおもしろいですね。 頭にくるほど自己中心的で、我儘、自分勝手な性格ですが、 いざという時は決してひとを見捨てない真の優しさがあると思います。 また何があっても立ちあがる強さも。 最後はレット・バトラーに捨てられますが、 ひとり一人取り残されるヒロインも珍しいかも・・。 きっとあの手この手で取り戻そうとするんだろうなと思います。 (実際続編ではちゃっかり取り戻しています。 ただしマーガレット・ミッチェルが執筆したわけではないですし、 内容的には不満でした)
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ございませんm(__)m 僕は「風と共に去りぬ」は 映画で1~2回しか見たことがなく それもとても昔の話なので よくは覚えていませんが・・ 時代の大きな流れに翻弄されながらも 「自分らしく生きている女」 の印象がありました >頭にくるほど自己中心的で、我儘、自分勝手な性格ですが >いざという時は決してひとを見捨てない真の優しさがあると思います。 自己中、我儘、自分勝手・・ 若かった頃は、こうゆう表面的な事柄しか見えず 「うわぁ~ヤな女」・・になったしまっていたと思います もうこの映画を見てから、何十年経ったでしょう 今また、この映画を見たならば その内にある「真の優しさ」を見出せる事が出来るかな・・ 自分が「年季」を積んだ、大人になっているのかな・・ ちょっと気になりますので、またこの映画を 是非見てみたいと思います^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 わぁ!たくさんの本をお読みなんですね^^ すごいです! 僕はどうにも「活字恐怖症」で・・ これまでに完読したのが 開高健 著「フィッシュ・オン」しかありません(T_T) でも、あくまで想像ですが ヴィジュアルで「そのもの」を見せられるより 自分の頭の中で作り上げたヒロイン像・・ 「世界」が広がりますよね^^ ううむ・・ これを期に、なんとか活字恐怖症を克服せねば・・