CFDと外国株取引の比較
1億円の余裕資金をS&P500ETFやバンガードのVYM、VTIなどで配当再投資で長期運用しようとか、10年に一度の原油安円高を待って石油メジャーを買って長期に配当エンジョイしようとか散々調べてきました。
が、外国株や外国株ETFを長期運用するならCFDでレバレッジ1倍で運用する限り、現物よりも方が得な事が多いように思います。
ネットで読むといろいろ出ていますので、いろいろ読んでみました。
しかし、うまい話には何か落とし穴があるのではないかという気がしてなりませんので質問します。
とりあえずCFDの短所
・銘柄がかなり限られる
CFDの長所
・取引時間が長い
・同額を売り買いする場合の取引手数料が安い(100万円くらい買う場合に現物で手数料0.45%、CFDで0.2%)
・円でドル建て指数を取引するのにドルに替える為替両替コストがかからない。
・カラ売り可
CFDの長所(?)
・配当に外国で課税されない?(米国株だと米国内で10%取られる)
・元本につき為替リスクがない。
(1)上記の理解でいいですか?
(2)配当に外国で課税されない? は正しいですか?
(3)「元本につき為替リスクがない」と言いますが、GMO証券はそのリスクをどのようにカバーするのでしょうか?
CFDはみんな短期取引するから問題にならないとか? だったら配当目的とか、実質実効レートで割高な通貨をベースにした指数を長期保有されたら迷惑だと思いますが。
お礼
ありがとうございました! 勉強になりました。