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航空会社で総合職(技術)に採用されるには
現在工学部の機械科の3年です。大学院を志望しています。将来の職業として航空機に関する職業を希望しており、航空会社で総合職(技術)で採用されたいと思っています。ですが、どうすれば良いのか全く分かりません。国家試験の資格があるということを調べたのですが、航空機整備士の資格は経験が必要と書いてあり、私には無理そうです。もし大学院には行かずに4年で卒業し航空会社へ就職するには、どんな準備が必要でしょうか?また、院へ進学する場合、どのような院を受ければよいか(お勧めの大学院など)をお教え願えますか?
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- may-may-jp
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回答No.1
国家資格は就職した後に取るものです。まず採用されて、整備職に配属されて、それから研修等受けながら国家試験を目指すのです。資格を得られるのは早くて採用1年後の3月です。 したがって、大学院へ行くにしても行かないにしても、まず「飛行機が好きだ」ということを企業側にアピールできることが必要条件なのです。 また、航空会社の総合職といった場合、4年で就職した方が可能性は高いと思います。企業側からすれば、院卒にはその分給料を余計に払わなければなりませんし、年齢も高い。実際に仕事で専門知識が必要な場面もほとんどない。採用に関して学部卒も院卒も変わらないので、院卒を採るメリットがないのです。 学部卒の方が選べる仕事の幅は大きいので、仮に航空会社の技術がダメだったとしても、それに代わるような自分が興味ある仕事を見つけられる可能性は高いです。院卒だと学校推薦による就職が多いと思いますし、そうした場合、航空会社というのは聞いたことがありません。同職種では重工系くらいだと思います。 以上、学部卒での就職をオススメします。
- 参考URL:
- http://www.jal.jp/saiyo/