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ほぼ確定した未来における現在形と現在進行形の違い
こんにちは。英語の時制の問題で、ほぼ確定した未来についての文では通常時を表わす副詞と一緒に"will"もしくは"be going to"を使わずに現在形と現在進行形を使って表わせると説明してあったのですが、この場合現在形と現在進行形、違いは何でしょうか。出来るだけ分かりやすく教えてください。(Ex. He leaves here tomorrow. と He is leaving here tomorrow. の違い)
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現在形が未来を表すのは 習慣と 時刻表や決まったスケジュールについて話す時 習慣については、もう答えていらっしゃるので 省略します。 What time does the bus leave? バスは何時に出発するの? My flight arrives at three in the afternoon. 私の便は3時に着く What time do you finish work tomorrow? 明日は何時に仕事終わるの?(スケジュール) 現在進行形 ネイティブスピーカーは近い未来のスケジュールについて話すとき ほとんど進行形を使うそうです。 ですから What are you doing ,tonight? と言えば、今夜は何するの?と 予定を聞いているわけです。 つまり、現在形は習慣や時刻表やある程度決まったスケジュール を言う時、 進行形はそれ以外のあらゆるプランを言う時に 使えます。
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- KappNets
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英語では計画について初めて伝える時には will を使わないというルールがあります。彼の出立を初めて伝える場合は ----He is leaving on holiday tomorrow. という表現を使います。(移動の計画は be going to leave は避けます) これは角を丸める一種の丁寧表現です。 でもその後に詳しく述べるには will を使います。 ----He is leaving on holiday tomorrow. He'll be away for three weeks. 時刻についての予定を言うには現在形です。 ----What time does he leave? ----He leaves at 1 pm.
補足
willの説明ではなく、ほぼ確定した未来における現在形と現在進行形の違いです。そして質問に答えるときに現在形や現在進行形を使うのではなく単独の文として使う場合の違いを教えてください。
- yochan_114
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現在形の He leaves here tomorrow. は,彼が明日出発するのが確定していて,それが変わる可能性はほぼないことを暗示しています。一方,現在進行形の He is leaving here tomorrow. は現在形よりも口語的でちょっとくだけた感じがするだけではなく,まだまだ変更の可能性も残っているという感じではないでしょうか。 もともと現在形が表すのは,「いつも変わらないこと」です。昨日も,今日も,明日も…変わらないことです。 I get up at six. と言うと,昨日も今日も明日も,毎日6時に起きるということですね。 一方,現在進行形が表すのは,始点と終点をもった限られた時間内の動作です。「一時的」です。 そして,始点と終点の間に現在がある場合に現在進行形を使います。 He is playing tennis now. という文だと,テニスを始めた始点とテニスを終えた終点の間に,現在がありますよね。この始点も終点も過去にあると過去進行形を使い,始点も終点も未来にあると未来進行形を使うわけです。 そこで,問題になるのは,この始点・終点のとらえ方です。たとえば,今週末にテニスをする予定をくんで,テニスコートを予約するとします。この予約の時点を,始点ととらえることもできますよね。そうすると,今週末の未来でも,始点がすでに過去に予約したところにあるので,He is playing tennis this weekend. と現在進行形で言うこともできます。 参考までに。
お礼
有り難うございました。それぞれの微妙なニュアンスの違いがよく分かりました。
お礼
現在進行形のほうが使える範囲が広いのですね。分かりやすい説明有り難うございました。