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CPUオーバークロックとメモリクロックの関係
現在PhenomIIX6 1100TをOCして使おうと検討しているのですが、X6の対応メモリはDDR3-1333とDDR2-1066です。このとおりのメモリを購入したとして、CPUをOCするとメモリが若干ボトルネックになるのでしょうか? OCを見越してもっと高い周波数に耐えられるメモリを選択しておかなければいけないのでしょうか?
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使用するマザーボードによると思いますが ベースとなるクロックとメモリクロックの比率の変更をすることはできないでしょうか? 比率しだいではメモリを低速で動作させつつCPUのみを高速に動作させることが可能だと思います。 この方法ではCPUのクロックを上げるためにメモリの動作クロック限界がボトルネックになることは 回避できますが、メモリが性能のボトルネックになる可能性がでてきやすくなります。
お礼
どうもそのようですね。OCはあまり使わないので勝手がわからなかったのですが、少し調べてみるとクロック比率の設定である程度はメモリのベースクロックを大きく変動させることなく対応できるようです。 しかし結局OC耐性が高いメモリのほうがキャパがあることには違いないようですがあまり高性能なものを買ってもコストがかかっただけで使わないということもあるようですね。 このへんはWebにもそこそこ情報があるようなので参考にしてやってみます。 ご返答ありがとうございました。