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電脳通信の時代が近づく?
- 最近の通信インフラの普及は驚異的ですが、電脳通信の時代が訪れる可能性はあるのか?
- 電脳通信は、攻殻機動隊の世界で描かれているような生体発電機を搭載した通信装置のこと。自閉モードをオン/オフでき、ネットワークドライブの一部になることも可能なのだ。
- しかし、電脳通信の普及に伴い、情報の共有化や犯罪の可能性も浮上してくる。さらに、「攻殻機動隊SSS」のような自動誘拐インフラの出現も考えられるのだろうか?
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手厳しいと言われたのでフォローしますけど、 まず、情報ネットワークの進化は速度です。 どこでも速く、というのが進化ですが、結局ある程度の限界があります。 通信速度の限界は一応数式で出てますし、光速以上の通信はできません。 ※光の速度と比べるなと言う話ですけど、CPUのクロック、遠隔地との距離、データ量とTCPの仕組みを考えると意外と影響があります。 んで、それと脳との接続は全然別の話です。 生体電位とそれを読み取るセンサー、そして最大の問題はその読み取った電位から情報を取り出す方法です。 これは機器の性能だけじゃなくて「方法」そのものがありません。 性能は単純に進化しますがアルゴリズムというのはなかなか進化しません。 FFTとかは爆発的にDFTより高速ですけど、コンピュータの処理能力の上昇の結果、実用レベルでDFTも使えるようになってしまいました。 速度の問題だけならいいのですけど、未解明のものを解析するというのはすごく大変です。 なので、質問を読んで感じたのは「早口言葉がうまくなったので、そのうち何語でもしゃべれるようになるだろう」くらいの話に感じたのです。 速度が早くなっても処理方法が進化するわけではありません。 通信の進化と脳の分析は全然別な話です。
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- Shin1994
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まあ、100年もすれば可能にはなるでしょうが問題はどれだけの人がそれを望むかです。カッコいいし、凄い事ですがよくよく考えれば恐ろしい事です。その恐ろしさは、他の方々が語っていらっしゃる通りです。攻殻機動隊で起こる残忍な事件が具現化する事になるのですから、それはそれは恐ろしいです。アニメはアニメのままであって欲しいですね。 関係ない感じの話になりますけど、僕は空想の世界が実現するとしたらスタートレック的な宇宙時代が到来して欲しいですね。 ネット面なら、ロックマンエグゼあたりでいいです。一人暮らしには、ナビみたいなのがいてくれた方が良いでしょう。
お礼
回答をありがとうございます。 確かに残忍性がありますね。 場合によっては、脳内の記憶すら、コピーされかねませんよね。 >スタートレック ですか、懐かしいですね。 今の今まで忘れておりました。 あれも次元の高い話ですよね。 物理的な手術を行わず、治療を行うのですから・・・。 あと、私が覚えているのは、クルーが重傷になり、初めての死者が出た。という話がありましたね。 脳に焼き付いた映画は、タイトルを忘れましたが、「ビジャー(ボイジャー)」が出てくる話ですね。 ボイジャーが300年の時を経て、戻って来るという壮大なストーリー。 あのオチは、凄かったですね。
- i-q
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まだまだ難しいのでは。。 まず難題として、自己修復できる。 ICチップが必要じゃない?
お礼
回答をありがとうございます。 >まず難題として、自己修復できる。 >ICチップが必要じゃない? なるほど、「自己修復」は考えていませんでした。 ひょっとしたら、「俺っち、BAF☆ALOだけど、お前は?I☆M? だから固いんだよ!!」とかいう会話があったりして・・・。 体内埋め込み形チップにも「ブランド」が出たりして・・・。
- k_kota
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体内埋め込みなんて特殊用途以外には受けない。 リスク高いでしょう。 また、入力を受けるのは基本的にNGでしょう。 視神経とか聴覚神経とかそういうとこからなら無くはないけど、健全な人の場合は神経じゃなく普通に光と音の方がコストとしては良い。 複雑な変換をする理由はない。 出力に関してはある程度研究が進んできてはいたりします。 簡単な情報なら取り出せるはず。 いずれにせよもうちょっと勉強した方がいいですね。
お礼
回答をありがとうございます。 >いずれにせよもうちょっと勉強した方がいいですね。 う~ん、手厳しいですね。^^; 気になる情報は調べていたつもり、なんですが、甘かったようです。 私は、通信網がこれだけ発達してきているので、「そろそろアリか!」とも思ったんですが・・・。 アメリカ空軍では、脳波コントロールの戦闘機シュミレーション(偵察目的?!)を発表していたのは知っているのですが、その時思ったのが「サイコミュが出来るのか!」と興奮したものです。
- 巧(@TYR_efes)
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んー・・・体内に素子を埋め込んで個人認証させる システムの研究はあるみたいですが。 悪意あるハッカーに脳を焼かれたり、 自殺に見せかけてリモート殺害されたり、 死後にすらリモート死体として悪用されたり・・・ ・・・といった危険を受け容れてまで 電脳化したいと望む人がどれだけ居るのでせうか(´_`; まぁ、「SSS」の全自動介護システムなんかは 本当に実現しそうな気もしますけどね。 アニメ「老人Z」のアレみたいに暴走する事も ないでせうし・・・
お礼
回答をありがとうございます。 >悪意あるハッカーに脳を焼かれたり、 確かにその危険は、はらんでいますね。 でも、ネットワークから覗く「脳内」って、どういう風に見える(読める)んでしょうね。 なんか、ワクワクする。 >自殺に見せかけてリモート殺害されたり・・ と、言うことは「地獄少女」のような商売が流行ったりするかも?! (必殺仕事人!?) >老人Z やはり「厚生省をなめるなよ!!!」ってか^^; なつかしいなぁ。 あれ、久しぶりに「江口寿史」の名前とキャラを見たのでね。 「ストップひばりくん」では、『白いワニがキター!』と騒いでは、連載が一時中止になったりして、おかしかったもんなぁ。 昔、ANIMAXで、放送した際にDVDに焼きました。 入手は困難ですからね。
お礼
返事が遅くなってすいません。m(__)m >通信の進化と脳の分析は全然別な話です。 そうかあ、なんか1人ワクワクしていたのが、さっぱり(・・)しました。 FFT、DFT・・・知らない単語が出てきた、これは調べておきますね。^^; TCP・・・それは全く考えておりませんでした。 TCPって、IPがかろうじて解るか解らないか、ですので、これも調べなくちゃ・・・。 私は、PCが急速に変化した時代がありますよね。(80年代後半~00年くらいの期間) あの頃みたいに、「何か大きな変化が起こるのでは?」と、考えておりまして、「妄想」に浸っておりました。 でも、現実の壁が幾重にも立ちはだかるのですね。 2度も回答を頂き、ありがとうございます。