25歳からの再起

質問

私は中学をいじめをきっかけに2~3年次を家で過ごし、夜間の高校も
ガラの悪い生徒等に絡まれ挙句事件にまで巻き込まれほとんど単位も
取れずに辞めてしまいました。

今はアルバイトをして実家に些少ながら生活費を入れつつ暮らしていますが
やっぱり大学に通い、願わくば専門職で働きたいと思っています。

そのためにまずは高校卒業程度認定試験の為勉強を重ねていますが
不登校時、外部の人間に接触することが出来ず家でただ寝て過ごしていました。
長いようで短く思える時間が流れ、アルバイトができるまでにはなりましたが
本来行うべき義務教育課程も真っ白な状態で公文や家庭教師を使って
勉強しているのですが未だ中学2年レベルから抜け出せず、数学と英語に
至ってはとても大学受験はおろか、高校卒業程度認定試験のレベルにさえ
達することが出来ずどんどん気分が滅入り、自己勉強もおろそかになってきました。

それでも親が高齢になりつつある今、何とか自立するためにどうしても大学に入り
一般企業に就職したいと考えています。
来年何としても大学に入りたいのです、また1年待つとなると自分がどこまで保てるか
分からないので…

卒業するころには30歳になっているかもしれませんがそれでも就職口はあるのでしょうか。

また、現状からの就職は絶望的で免許すら持っていません。大学卒業=就職チャンス
とは考えてはいませんが学歴コンプレックスの解消とわずかでも可能性をつかみたいので
大学への道を考えています。

あまり文章がまとまってはいませんがみなさんからの意見やアドバイス等いただければ幸いです。

回答No.3

yuukiyuuki

んー。

このカテゴリに常駐していますが
勉強する＝参考書を読む・理解する　という人が多いですね。

私は問題集を毎日やっていますがレベルが上がりませんとか
小学２年の息子に公文式に行かせています、しかしやる気がありません、勉強が出来るようになりません、息子はやる気なしのバカなのでしょうか？
とか。

普通
図鑑や科学雑誌を読んだり、洋楽の歌詞や英語の説明書を読んだり、落語を聞いたりして
理科や、英語や古典を心に染み渡らしているものです。

私は進学校に行っていましたが
ドラクエでいかにして効率よくレベル99にするか
錠を針金で開けられるか
日本アニメ曲の洋楽のカバーを覚えて披露するとか

そういうことをしながら勉強もしていたものです。
テンションを維持しながら勉強しなければというのでしたら
心の奥底からおもしれーーーーーと思えることをするべきでしょう。
何で公文式なんでしょうか？
そんな勉強面白いですか？
好きな洋楽を探しながら歌詞を読んだりすればいいのです。

またもっと先に進みたい・おおこれは！！と思える理論を吸収したい・知性という物をつけたいと
心の奥底が叫ぶのでしたら
図書館に行って、ＭＢＡ（アメリカの経営学修士）履修必須科目「ゲーム理論」という内容は小学レベルだけど25才にふさわしい理論も平行してやるべきだと思います。

＞卒業するころには30歳になっているかもしれませんがそれでも就職口はあるのでしょうか。

大学と、就職したい分野によります。

回答No.2

sanori

こんにちは。

＞＞＞あまり文章がまとまってはいませんが

そんなことはないです。
あなたの質問の文章は、とても高校中退とは思えないほど立派です。
（ついでに、ご実家にお金を入れているところも立派だと思います。）

あなたは努力次第でいつかは大学に合格はできると思います。
ただ、通常の就職活動で一般の会社に入れるかというと、残念ながら入れないと思います。
公務員あるいは教職員一本で考える線もありますが、選択肢としては危険です。

ですから、大学を目指すという前提であれば、大学を「専門学校」に見立てる必要があると思います。
具体的には、
・医学部　⇒　医師（難しいですが）
・歯学部　⇒　歯科医師（ただし、私立だととんでもなくお金がかかる）
・農学部（の一部）　⇒　獣医師
・薬学部　⇒　薬剤師（ただし、女性でないと就職は不利）
・工学部建築学科　⇒　一級建築士
という感じです。
その他、選択科目で教員免許の科目があります。

なお、学歴コンプレックスについてですが、私がいた大企業では、高卒の人は大卒の人と対等に接し、気合いではむしろ高卒の人の方が優ってましたね。
東大出身の人が劣等感を持って自殺したりしています。
知り合いの自営業の人は、定時制高校卒ですが、今、短大で非常勤講師をやっています。
コンプレックス自体は、自分の学歴ではなく、自分の気持ち、そして実績の問題です。

回答No.1

Yume2011

願わくば専門職との事ですが、具体的な生活設計はされているのでしょうか？
一日何時間どういうメニューをこなしているのでしょうか？
恐らく、大学の費用は誰が出すのでしょうか？

毎年多くの新卒採用を目にしています。
就職にあぶれ一年卒業を遅らせる人も増えているようですが、
面接にすらこぎつけないのが現状だと思います。

東大をはじめ有名大学でそれなりの知識を習得するなら兎も角、
三流大学を卒業し、社会に出て同世代と１０年近い社会生活の期間が空いて
学歴コンプレックスが解消するのか、難しいところでしょう。

３０歳で就職口はあるのでしょうか？との事ですが
３０歳と言えば就職後５～６年経験を積み、管理職として戦力となって
会社を引っ張って行って欲しい年齢です。

特殊技術があり大学から引きとめられていたなら兎も角、
３０歳の新卒を採用する会社は、まずないと思います。

いろんな拘りがあって、いろんな人生があっていいと思いますが
かなり現実からかけ離れているのでは？と感じました。

友人で３３歳で務めながら大学院に通っている人が居ます。
就職後、もっと専門知識をつけたいと、先日２年目の挑戦で無事大学院に合格しました。
一人ぐらしの為、給料の大半は生活費に消えてしまう為、学資を稼ぐためにバイトもしているそうです。
家事もこなさなければならず、いつ寝ているのか？という位過密スケジュールで頑張っています。

やって出来ないことはないと思います。全ては自分次第かなと思いますが
目標達成の為に、計画を見直すのも大事かなと思いますよ？

NHKでテストの花道という番組をやっていますがご存知ですか？
高校生対象の番組ですが、勉強方法等、役に立つものがあるかもしれません。

きっかけになると良いですね。