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八卦掌の董海川が学んだ異人って

八卦掌を創始した董海川は異人より秘伝をさずかるとよく聞きますが、 これに出てくる異人って何のことなのでしょうか? 原文の中国語ではどういった意味で異人とされてるのでしょうか? 少林寺のインド人の達磨大師の様に鼻高異国人と言う意味なのでしょうか? 少なくとも東アジア人なら異国風には見えませんよね? それとも単に異形の姿・変わった人程度のものなのでしょうか? 顔や服装が変わってたのかな?外国人風だったのかな? どうなんでしょうか? また形意拳の元となった心意拳を創始した姫際可も 日本の一部の道場では異人から伝書を手に入れたとなってますが これもどうなんでしょうかね?

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  • donchan74
  • ベストアンサー率47% (19/40)
回答No.1

 こんにちは。  僕が師匠(老師)から教わったのは、「異人」というのは、外国人ではなくて、仙人又は出家者と聞きました。  「異人」を日本語で解釈すると外国人なんですが、中国語ではそうは解釈しないみたいです。  武林界のことを何一つ知らずに字ヅラだけをなぞったテキトー本の醜態ですね。(笑)

yoh_u
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分も正直質問文ではそう「外国人」と書きましたが、 心の中では人里はなれた山で修行する、所謂「仙人」が 中国の場合もっとも確立が高いのでは?と思っていました。 しかし、日本の八卦についてのどの文章でも異人と 書かれていたので万が一…と考えて質問しました。 ただすごく少ない確率からあなたの言うような出家者…つまり 密教系ならインド人もありえると思っていました。 なんせ1300年前に日本に来たりしてるくらいですので… しかし疑問が解けてうれしいです。 ふたたびありがとうございました。