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日中の水やりについて
日中に水やりをするのは熱湯をかけているようなものだ。とよく聞きます。 これについて質問です。 地面の中は大体いつも湿っていて、日中だろうとなんだろうと蒸されていますよね。そこに水をやったって、結局地面の中が濡れるだけだから、関係無いのではないか?と、ふと思いました。 確かに、小さいジョウロでちょろちょろ水をやっていれば撒いているそばからあったまっていくと思いますが、ホースで一気に水を撒いてしまえば、気化熱もあり、そこまで一度に熱湯になるようなこともないのではないかと思います。 みなさんのお考えを教えてください。
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>熱湯をかけているようなものだ →大量に散水しても、直ぐに地中に吸収されませんし、葉の上などに残った水が熱で暖められます。 また、熱いときに散水すると気化した水がミストサウナ状態となって、植物が蒸れます。 一番良いのが、朝早くに散水すること。 撒いた水が地面に吸収された頃に気温が上がってきますので、蒸れにくいです。 また、植物は水を吸収して成長するので、そのときに太陽の光に当たると、しっかりと成長するそうです。 夜にやると、成長時に太陽光がないので徒長するそうです。(NHK趣味の園芸より) でもどうしても無理なら、2番目に良いのは夕方。 気温が下がる方向にあるので、蒸れにくいですから。 ただし、水切れで枯れそうなときは、日中でも直ぐにやる方が良いです。 鉢植えなど移動できる物は、日陰に移動して、水やりしましょう。
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- BP9outback
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回答No.2
早朝か 夕方です。 昼間は、蒸し風呂にさせるだけです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 地面からの蒸発がダメなのですね。 あと夜の水やりがよくないことは知りませんでした。朝遣るようにします。