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離婚する夫婦の特徴
結婚生活を続けている夫婦や、 離婚してしまう夫婦に共通している部分ってありますか? 現在離婚を危惧している状態なんですが、 友人たちは、「あんたたちなら大丈夫!」っていわれます。 当事者の私としては、なにが大丈夫なのかわかりません。 見ていて、「この人たちなら大丈夫!」とか 「この夫婦は離婚しそうだな」とか 思ったことを教えてください! また、「こういった夫婦は離婚する!」っていうの もありましたら教えてください。
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妻が経済的に自立している、もしくは実家の援助を受けられる立場にある場合は離婚率が高まります。 様々な面で離婚しても何も困らない場合ですね^^ 結婚生活はそんな甘い物ではないでしょ? 嫌なことも多いし、問題は山積が一般的な家庭ではないですか? 愛情で乗り越えるなんて所詮無理なこと。愛情は潰え、残るのはあっても情のみで、諦めと惰性で我慢するかどうかですね。 この我慢に逃げ道があれば、他の選択肢があれば緩くなりやすいと思います。 女性の社会進出が旺盛になってから離婚率は急激に増加しました。 「もう我慢しなくていい」そんな時代です。 ひと昔前の日本はどうでしたか? 女は外で働いてはいけない。夫に養われているのだから家の中で働け。『奴隷のように』 「男は仕事さえしていれば良い。家事も育児も妻の仕事。浮気も男ならして当たり前。俺の親の面倒もみろ」こんな考えがまかり通っていた上に「離婚は家の恥。離婚すれば実家に帰ることもできず、生活ができない」という状況に追い込まれていましたね。 専業主婦とは悲しい被害者の時代でした。 妻も稼いでくる。それを良しとして昔通りに甘えている男は捨てられます。 この情報化社会で、女も賢くなっていることに気付かない男も。『子はカスガイ』ではなくなっていることを知らないのかと呆れます。 時代を読んでいる賢い男は離婚しません。 自立した男を女は離さないでしょう。 愛情云々ではないのです。 人生のパートナーとして相応しいかどうかを、女性も厳しい目で判断しているということですね。
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- kanakyu-
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バランスがとれている夫婦は続き、バランスが悪い夫婦は別れる、そう思います。 夫婦は、たがいにバランスを取り合っています。 幸福なプラスのバランスもあれば、(+3:+3 など) 不幸なマイナスのバランスもあります。(-3:ー3 など) このバランスは、二人のことだけではなく、さまざまな要素がからみます。 下記には、二人のものとして書いてみます。 たとえばですが、浮気性の旦那さん。これはマイナスです。 しかし、奥さんが自分を大切にできない(自尊心の少ない)人であったり、 経済的に自立していない、などという奥さん側のマイナス要素が、旦那さんのマイナス要素とバランスが取れると、 その夫婦に変化は起こりません。 不幸でも長続きするカップルは、たくさんいます。それは、バランスがとれているからです。 少し話を変えて、また浮気性の旦那さんがいたとします。 奥さんは自尊心もあるし経済力もある人、 でも旦那さんの別の魅力がそのマイナスをおぎなっていてバランスが取れている、 なので別れない、など。 幸福なバランスは、たとえば、心優しく、感謝する妻。 旦那さんはそんな妻にふさわしい自分であろうと尽くす。 二人の思いやりのバランスがとれれば、幸福に長続きするでしょう。 仮に、その旦那さんが、意地悪な妻と結婚していたら、 その旦那さんも、意地悪になったり、浮気をしたりしたかもしれません。 それはバランスをとろうとする行為です。 その旦那さんが、あくまで思いやりを忘れず、自分をも大切にする人であれば、 二人のバランスが悪いので、関係は終了するでしょう。 夫婦だけでなく、家族も全体でバランスをとっています。 家族のメンバーが増えたり、家を出たりすると、家庭内のバランスが変化します。 それが原因で夫婦が離婚になることもあります。 (例:夫婦喧嘩の仲裁役の子供が家を出た、暴力を受けていた母親の心の支えの子供が家を出た、等) 夫婦のバランスを子供がカバーしてしまっている、なんて家庭も少なくないと思います。 離婚するか、長続きするか、それも大事だと思います・・・が、「幸せに」続いてほしいものですね。
お礼
とても分かりやすい回答をありがとうございます! マイナスな相方でいらっしゃる夫婦でも うまくいっている夫婦はバランスがとれているんですね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
- hkinntoki7
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DV、浮気、借金癖。 夫婦とは言え所詮他人。お互いに考え方が違います。結局どちらかが相手に合わせることになります。合わせた方が結婚後も妥協し続けることになるでしょう。愛情が単に情に変わっても子どもがいたりすれば我慢もできます。しかし、積もり積もった我慢が何かを切っ掛けに決壊したときに離婚すること決意させ、今まで我慢を強いていた方は寝耳に水、だけど時既に遅し、離婚に至る。自分も含め、こんな背景で離婚する夫婦が多いような気がします。 夫婦間の事なんて他人が知る由もない、だから外からはわからないでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >夫婦間の事なんて他人が知る由もない ってそのとおりかもしれません。 回避策を探しても、回避策はその夫婦にしか分からないのですね。 ありがとうございます。
- fuurinnmama
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近所の方を見ていて感じたのは、奥さんがよく出来た方で 家事から育児まで1人でテキパキとこなしてしまわれる、優秀な方が多いと思います。 ご主人がそれに甘えて、家事や子供の事を殆ど手伝わない家庭だと お子さんが有る程度大きくなると、奥さんが家を出てしまうケースが多いです。 きっと、旦那さんが一番手のかかる大きな子供なんでしょうね… 尊敬していたオシドリ夫婦だと思っていた方も、離婚をされてしまいました。 近所ではとても離婚が多く、殆どが奥さんが夫に呆れて出ていくパターンです。 私のようにぬけているくらいが、丁度いいのかもしれないとこの頃思います。 税金等の管理もあまりしていませんし、完璧すぎるのもどうかな~と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >旦那さんが一番手のかかる大きな子供 >奥さんが夫に呆れて出ていく というところが妙に納得してしまいました。 息を抜くことも大切なんですね。 参考になりました。
- ma-cin0909
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実際、わからないですねぇ。。。 他回答者さんが言うように、仲良さそうに見えても離婚しちゃう夫婦もいますし… 私自身だって、10年後も結婚生活を維持してるか…わからないです(^_^;) その 大丈夫だ と言う友人はただの気休めで言ってるんでは? 夫婦間の事は所詮夫婦にしかわからない。 まぁ私が思うに、期待しない事が維持するコツだとは思いますが… 冷ややかな回答でスミマセン。
お礼
回答ありがとうございます。 夫婦の問題は夫婦にしかわからない事が多いですよね。 参考になりました。
一慨に全ての夫婦を当てはめると言う事は出来ませんが、 「幻滅しない夫婦」は離婚しにくいのではないですかね~。 幻滅する部分が見えないくらい愛情がカバーしてくれるのか、それとも多くを望まないから幻滅すらしないのか分かりませんが、「何事も初めから決め付けてしまえば」うまくはいきませんよね。 結婚は「維持」する事が大切だと思います。 何を維持するかは、その夫婦によって違うと思いますが「そりゃ無理があるだろう」と思う事を一番重要と認識している夫婦は、やはり離婚していますね。 自分の周りでは面白い程、結婚している夫婦はデコボコです(笑 身長ではないですよ。 磁石にS極とN極があるように、プラスとマイナスがあるように、長い結婚生活を見た中で、種類は同じだけど、互いに対極にあるように感じます。 ただ単に付き合う事と結婚する事は違うと言う意味がよく分かりますよ(笑 違っていて当たり前、されどお互いを生かし切れる夫婦は、離婚はしないように思います。 なんだか回答と少しずれているような気もしますが、一応、個人的意見として。。。
お礼
回答ありがとうございます。 >違っていて当たり前、されどお互いを生かし切れる夫婦 このような夫婦は理想的ですね! 参考になりました。
・周囲が、あの夫婦はおしどり夫婦 と信じて疑わないようないつもベッタリ仲良し夫婦。 ・だんなさん(奥さん)が、奥さん(だんなさん)の名前を始終、連呼しているような、離婚の離の字も思いつかないような夫婦。 が、意外と離婚されていますね。
お礼
回答ありがとうございます。 かくゆう私も世間でいう「おしどり夫婦」です。 仲良しに見えるようです。 蓋を開けたら・・・ってのはうちだけではないんですね。 参考になりました。
笑顔が絶えない、明るい家庭の子は離婚はしないと言えます。 笑顔で暮らす事が当然とすり込まれ分、子どもへも笑顔で対応する、明るい家庭の子は旨い結婚生活が出来る。 親の関わり方です、日々喧嘩をして居る家の子は威圧で物を言う親を手本とする分、威圧的発言しか出来ない、親が手本で見せた教育関係しか構築出来ない。 母子家庭の子は結婚が旨く行かない、行かない手本を見て成長するから、自然の摂理と言えばそうなるけど、それも大きな器を持つ子なら、相手のトラウマもカバー出来るけど、出来ない者同士が同じ波長で逢う分、同じ傾向者の結婚なら、又離婚をする。 離婚と言う手本で成長するなら、離婚しか出来ない子どもができあがる、子育ての原型が離婚を見て居るなら、それが正論と刷り込み現象で来る。 母子家庭は連鎖すると言うのは、当然と言えば当然です・・・ 養育者から相当な愛情を貰い、自尊感情を豊かにして貰える存在が居れば別ですけど。。。養育者の出来不出来でも子どもの人生も変容もするとも言えます。
お礼
回答ありがとうございます。 育った環境というのも影響してしまうのですね。 悲しいですが、現実ですね。 参考になりました。
- morino-kon
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誰かの著書にありました。 離婚の相談に来た時、夫婦の膝の向きが同じであれば離婚しないでやっていく。 バラバラの方向を向いていたら、離婚する夫婦だと。 それから、「ひとつ屋根の下の他人」って本があります。 この世で最も嫌な人が、一緒に住んでいる相手であったら・・・。 行き詰まった時に読むと良い本ですよ。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AE%E4%BB%96%E4%BA%BA-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/dp/4594024084 一つ屋根の下の他人という掲示板もあります。 http://mikle.jp/threadres/1539882/
お礼
回答ありがとうございます。 教えていただいたURL、とても参考になりました。 「ひとつ屋根の下の他人」も読んでみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 とても納得してしまいました。 最近は妻が離婚をきりだす事が多いと聞きますが、 こういった背景があるのですね。 勉強になります!