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結婚しても数年で離婚する夫婦の見分け方を
100%ではなく単に傾向としての話で、 「結婚しても数年で離婚する夫婦の見分け方」 が有れば教えて頂けませんでしょうか? 例えば、 「友人が極めて少ない人はこういう事をやってしまう為に 歩み寄りができず離婚しやすい。」 とか 「親が離婚していると異性を理想化しすぎて現実を受け入れきれず 離婚しやすい。」 など。 あとその逆の 「離婚しにくい夫婦の見分け方」と。 「離婚しやすい家系は離婚しやすく、 離婚し難い家系は、親族そろって離婚し難い。」という噂話。 この2点についても、もし思いつく事が有りましたら お考えを教えて頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。
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この相談サイトでよく目にする夫婦の悩みは 浮気、借金(ギャンブル)、暴力、マザコン、貧乏、 加えてセックスレス、出来婚の若い10代夫婦、などですかねえ。 このような要素の少ない夫婦は比較的長続きすると思います。 ある程度時間をかけてしっかりお付き合いないと、見えて 来ない部分がありますが、結婚にはタイミングも大事です。 時間をかけても見えない所もあります。 浮気性じゃないと思ってたら、、、 正社員で安定だと思っていた会社が倒産した、、、 結婚したら1年でセックスレスになっちまった、、、 運もあるでしょうけれど、金銭感覚とかマナーとか 価値観の相違などは判断できる所なので、 一時の恋愛感情に流されずに見極めましょう。
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- marumaru65
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最初に言っておきますが、 結婚は受験ではないので傾向と対策のようなものは ないと思います。 ただ私が個人的に思うのは、 お互いに支えあう、協力し合うという気持ちが 欠けている夫婦は離婚しやすいと思います。 結婚生活では病気や怪我をする時もありますし、 仕事がうまくいかなくなることもあります。 子育てが自分たちの思い通りにならないこともあります。 小さなトラブルから大きなトラブルまで、 二人で協力して乗り越えていこうという 気持ちがなければ不満だけがたまっていきます。 結婚しようと思う相手がいる時、 相手の見た目や収入だけでなく 相手が辛い立場に置かれた時支えてあげられるか、 自分が辛い立場に置かれた時支えてくれる人か 考えることができれば離婚する可能性は低いのではないかと思います。 以前職場の後輩から、 出世できる男性と結婚したいから 出世できる人と出世できない人の見分け方を 教えてほしいと聞かれたことがあり、 夫が出世できるように妻として支えてあげればいいのでは、 と答えたら嫌な顔をされました。 離婚しない方法、 出世できる男性と結婚する方法、 自分次第なのではないでしょうか。
お礼
>相手が辛い立場に置かれた時支えてあげられるか、 >自分が辛い立場に置かれた時支えてくれる人か >考えることができれば離婚する可能性は低いのではないかと思います。 私もそう思います。 しかし自分の心と冷静に向き合うのも少し大変ですよね。 >夫が出世できるように妻として支えてあげればいいのでは、 >と答えたら嫌な顔をされました。 何か物悲しいものですね。生育環境がそうさせるのか。 ご回答ありがとうございました。参考になります。
>>「結婚しても数年で離婚する夫婦の見分け方」 これは、ないでしょうね。 強いて言えば、結婚当初、やたらに仲の良すぎる二人は熱しやすく冷めやすい、、、? とか、おしどり夫婦とか、つまり世間から喧嘩や夫婦の悪い所など見えない家ほど、内輪でいろいろあるのかも知れません。 それでも成田離婚(死語?)や、結婚してすぐに、、、というのはないですね。 少なくとも5年以上は続いてますし、長年(15年以上)連れ添ってから離婚とか。 結婚経験ない+家族いない方 なら、わからないこともあるかも知れませんが、結婚も離婚も、家族同士のご縁ですから、恋愛のように、そんなに容易く出来ることではないですので・・・他人事でみれば、いつの間にと簡単そうでありますが、実はそれなりの時間かかっていると思います。 >>「友人が極めて少ない人はこういう事をやってしまう為に、歩み寄りができず離婚しやすい。」 聞きませんね。。。友人の量に離婚は関係ないと思います。 頑固で歩み寄りができず、離婚してしまうことは、確かにあるとおもいますが、ね。 嫉妬のキツイ奥さんと、友人の少ないだんなさんは『=』カモ。 友人の量が多いから、離婚後も何かと協力してもらえ、生活できる離婚、子持ちの奥さんもいるでしょうし。 >>「親が離婚していると異性を理想化しすぎて現実を受け入れきれず離婚しやすい。」 親には関係ないかと。。。 むしろ、親夫婦が理想的できちんとしていらっしゃる、経済的にもいい暮らしをしていらっしゃる所で育った人ほど、パートナーに対し、異性見る目養われていない内結婚してしまったり、若年層の最初は、親の力を頼って、ということで、ありえるかも知れない内容では? >>「離婚しにくい夫婦の見分け方」 これもないでしょうね。 たいてい、離婚されたと聞く時、驚くくらい仲のむつまじかったご夫婦、のことの方が多いです。 >>「離婚しやすい家系は離婚しやすく、離婚し難い家系は、親族そろって離婚し難い。」という噂話。 そんな噂は初耳ですネ。 そういう傾向をまとめたり、データ収集、パターン化したがる方のほうの特徴ではないでしょうか? よくDVなどでもそういう事を言う方がいますよね。 親と子がいくら似ているといっても、人格、性格はまったく違う別のものですし、子は親の背中を見て学び育つものですから、、、ね。 私の知人では、離婚されているご両親だからこそ、絶対に離婚はしないと長く連れ添っている方もいますし、離婚された方は、ご両親そんな離婚世代ではないですし、離婚など経験していませんから、とても心配されていた様ですしね。 たいていは、家庭環境も、親を見て子は学びますよね。 離婚理由が、両親みたく幸せな家庭を築けなかったからと言う人、相手の環境や性格が違いすぎたから、子供のためにも、自分のためにも、だから別れた方が楽(幸せ)という場合などもあるみたいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても興味深いですね。 上げて頂いた例について色々調べたり考えてみたく思います。 結論(離婚か否か)以外の側面(夫婦の歩み) もうっすら見えて来そうですね。 興味深い回答、ありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり複雑に色々と重なり合うものですよね。 参考にさせて頂きます。