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SA-3地対空ミサイルで3発でF22に被害を与える
SA-3地対空ミサイルで3発でF22に被害を与えることは可能でしょうか?
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- mk57pvls
- ベストアンサー率58% (428/728)
こんにちは > SA-3地対空ミサイルで3発でF22に被害を与えることは可能 > でしょうか? 捜索用レーダーが P-15(Flat Face)と PRV-11(Side Net:目標 高度探知)の2本立て構成なんで、両方同時にきちんと補足出来 ないと、そもそも発射諸元さえ入力出来ない点。 終末の誘導が電波Only(セミアクティブ ホーミング)な点 基本設計が60年代のもので、各信号処理能力もさほど高くない と思われる点 などからすると、交戦はおろか補足すら難しいでしょうね。 終末誘導のための戦闘管制レーダー(Low Blow)の後期型には、 光学式追尾装置(要はテレビカメラ)が付加されたみたいですが まぁ よほどの好条件(気象、地形、等々)と幸運が重ならないと 厳しいと思います。 よって、被害を与える可能性はもちろん"0"では無いが、その確率 は極めて低いだろう。 となるかと思います。
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
レーザー応用の装置に空気の密度 変化を遠方から測定する物が在り ます。これで敵機の航跡を追尾す れば誘導座標を計算できます。 ミサイルを誘導できる事になる。 ステルス機の撃墜は十分可能。
- shin1417
- ベストアンサー率27% (199/721)
もちろん可能ですよ。 ただし、命中すればだけど。笑
- 4490180
- ベストアンサー率28% (76/264)
コアな質問ですね。wikipediaによると http://ja.wikipedia.org/wiki/S-125_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB) ロシア名S-125は、米国のステルス攻撃機F-117を撃墜したとあります。この記事の元ネタは2009年8月の「航空ファン」と書かれていますが、ジャパン・ミリタリー・レビュー社出版の「軍事研究」2009年11月号にも軍事評論家 浜田一穂氏が全く同じことを更に詳細に書いています。 しかし、これにはとんでもない内容が。「ゾルタン中佐の部隊はSA-3のレーダーをVHFレーダーに改造した」と。これは無理です。軍隊レベルでこんな改造できません。電波の発信源であるマグネトロンもしくはクライストロンを変える必要があるだろうし、導波管の太さも変えなゃならんし、アンテナ形状も変える必要がでてきます。 SA-3と同世代で西側の地対空ミサイルにホークがあります。 http://rightwing.sakura.ne.jp/equipment/jgsdf/firearms/hawk/hawk.html 改良を重ねながら多くの国で現役です。この世代の地対空ミサイルの特徴の一つに、数種類のレーダーをシステムに組み込む必要があるというのがあります。これらは現代の流行りのイージスやAESAのようなフェーズドアレイと違い、周波数の低い電波を使用しています。 もしSA-3がF-117を落としたのが真実ならば、案外ステルスは周波数の低いレーダーで捕捉できるのかもしれないと私は思っています。 米国は現在開発中のF-35以外のステルス機の生産を中止してしまいました。前述のF117、B-2、RAH-66、そしてF-22と。(無人機を除く) 結論、SA-3でF-22に被害を与えることは「可能」。 注:文章力がなく、漢字変換もよく間違えるし大雑把な性格な私です。しかし防衛問題に関しては、敢えて意図的に曖昧に表記することがあります。(ダメじゃん) まあ察してください。
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
『可能』 ただし F22はステルス機なので、そもそもレーダなどで発見が困難。
当たれば、そりゃ被害を与えるけど 当たらない、届かない、誘導できない、ジャミングできる、だから当たらない