ガソリン携行缶をかなり以前から発電機に使ってる者です。
私の所有してるガソリン携行缶は、20リッター缶と5リッター缶(混合ガソリン用)ですが普段はスチール製物置小屋内のスチールラックにガソリン満タン状態で保管してますが「シッカリとキャップを締めて」ますから大丈夫です。
(真夏の物置小屋の日中は40℃ぐらいの気温になります)
ガソリンは、僅かでも漏れると臭うのでガソリン臭がするようなら危険ですが、臭わないなら過剰な心配は要らないと思います。
但し、押し入れのような屋内は万一の場合は大惨事に繋がりますから、出来れば避けたほうが良いですね。
どうしても、押し入れ内しか保管場所がないなら、押し入れのある部屋は火気厳禁にするべきです。
ところで、給油は何処にするのですか?
例えば、自動車やバイク等の車両なら、車体に触れることで瞬時に静電気は放電します。
(冬の静電気時期に車から降りた直後、車体に触れると静電気ショックを感じるのは放電した証拠!)
私の場所は、発電機に給油する際は発電機を地面に置いて給油してますから、静電気は発電を置いた時点で放電してます。
まぁ、慎重に扱う心掛けは良いことですが、過剰な心配は無用です。
注意するのは「ガソリン臭を強く感じる時」です。
この場合は「ガス漏れ」ぐらいに思って慎重に行動してください。
お礼
バイクに補給します、臭いに注意して静電気を確実に取りたいと思います、ありがとうございました。