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幼少時に自殺を考えた理由とは?
- 幼少時に自殺を考えた理由について、質問者は子供ながらにとても深い虚しさを感じていたことを挙げています。
- 質問者は幼少時に自殺を考えた経験があり、その理由について不思議に思っています。
- 質問者は友人関係や虐待の経験がないにもかかわらず、幼少時に自殺を考えたことに驚きを感じています。
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ふむ。 「死にたい」と思う事は、理由にならない場合が多いが、「死ぬしかない」と思う事には、理由がある場合が多いよね。 本当に幼い頃に感じる「死」と言うのは、長く生きて大人になった今感じる「死」よりももっと単純なのだと思う。 だからこそ「今思えば」恐ろしくなるよね。 幼少期に、ファミコンがあった時代であれば特に「リセット」と同じ感覚で「死」というものを漠然と理解していたのかも知れないし。。。 ってゆーか、「BUGってハニー」って。。。 同じ年代かも知れないな~(笑 確かに「5歳で自殺衝動」って聞けば、大人は「えっ?」と思うだろう。 ま、「大人」だからね。 でも「自殺衝動」はあっても、「自殺行動」は無かったのだろう? その違いは、紙一重なようで、実は差は大きいのだと思う。 自分も小さい頃に「死にたい」と思った事は、今思えばけっこうあったんだよ。 でもただ「思っただけ」だ。 ある程度の年齢で「死にたい」と思ったならば、その先の「行動」も考えるだろう? でも、そこまで考える事をしない子供が「死にたい」と思うのは、異常でもなんでもなくて、その時の感情の一種なのだと思う。 自分の子供の頃は、それこそ洋画の「ゾンビ」や「キョンシ―」とか流行ってたし、それに追いかけられて殺されたり、食われたりしているのを見て、「逃げるよりも死んだ方がマシだ」とか思ったもんだよ。 なぜか、すごく自分の家族が死んだりした時の事を考えて、その恐怖に耐えきれなくなって、それよりも早く自分が死のう、とか思ってたし。。。 まだ何も分からなくて単純だからこそ、「死ねば終わり」って思ったのだと思う。 小さくてもなんでも「終わらせたい事」って、色々あったんじゃないかな。 深く考えるのは、大人になった今だからだよ。 子供の頃は「深く考えないからこそ、色んな事を考える事が出来る」んだと思う。 体が小さい子供よりも、体の大きくなった大人の方が、動きにくくなる事はたくさんあるからね。 子供は大人のように「意味」なんて難しい事は考えないからな(笑 一応、参考程度まで。。。 そう言えば、自分の「BUGってハニー」、どこに行ったんだろう。。。
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- canie4in
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質問文を読んでいて、むかしの自分も、同じような事を思ったことがあった、 と思い出しました。 自分の場合はバグってハニーではなく、なにかのテレビ番組で自殺すると 天国へはいけなくてずっと苦しむことになる、というのを見て、 苦しいのは嫌だなー、絶対嫌だなーって思って、自殺は駄目だと 思いとどまったいたと思います。 で、原因ですが思い出せません。 小さいころにいじめなどにあったことは無く、特別貧しかったわけでもなく、 どちらかというと恵まれた環境で育っていたと思います。 今でもそうですが、嫌なことは時間がたつとはっきり思い出せない、 もしくはすっかり忘れてしまう傾向にあります。 自分の場合は、おそらく何か、くだらない兄弟げんか、 胃腸が弱かったからお漏らしをしてしまった事、 単純に親に思いっきり怒られた、などが原因でもう死んでしまおうとか思ったけど、 嫌なことなので、原因は忘れた!って感じだと思います。 質問者様も、実は原因はあるけど忘れちゃったってことは無いですかね? そんなに単純なことではない、とお気を悪くされたらごめんなさい!
お礼
いえいえ!幼少時の頃なんてあやふやなもので、前後の記憶等ないのです。気づかってくださり、感謝いたします! ただ、寝るとき一人布団の中で考えていたのは確かです。 もしかするとその昼間日叱られたり、十分にありえますね。 canie4inさんも同じような事を思っていたという事で、 けっこう幼少の頃死を求めていた子って多いものなのかな?と思いました。 ご回答感謝いたします。 ありがとうございました!
- 4610_459
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5歳児だって、死んだら居なくなれて これからいやな事をしなくて住むなんて 逃避行動くらいは思いつきますよ。 でも5歳児じゃまだ死ぬ為のボキャブラリーが少ないので 自殺方法も分かってないでしょうしね。 死ぬのは痛い 痛いのはいや 楽して死ねる方法は知らない 知らないからやれない こんなところでしょう。
お礼
ご回答していただきありがとうございます。 それくらいの年齢になると、死ぬことによっての逃避行動くらいは思いつくのですか、ためになります。 だた、問題は生きている事に対して虚しいと感じていた事なのです。 家族とも友達とも普通に過ごしていたはずなのに、何でだろう?と思います。 苦しい、痛いとは考えていなかったです。死に対する恐さもありませんでしたが。 死に方は確実に知らなかったです。笑 ありがとうございます!
- papanda26
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スピリチュアルなことが書いてあったので、スピリチュアルな方向から… 前世で早くに亡くなったなどの事情があると、その年齢までは原因不明の不安があったり、苦しいと感じたりすることがあるそうです。 でも、その時期を越えると、スッキリするというかふっきれるという事もあるようですよ。 本当にそんなことがあるのか。質問者さんの場合もそうだったのか。それは分かりません。 一応、そういう風に言う人もいますよ。ってことで★
お礼
ありがとうございます! スピリチュアル説をしていただいても問題ありません。 成る程、我々のちょっと昔の世代になると、 すぐ病気で亡くなっていましたし、 特に子供の死亡率は高いものだったので十分に有り得ます。 もしそうだったとしたのなら、幼少時の私が感じた心の苦しみは当時の自分にとって許容できない大きさで、それが結果としてトラウマになり、今でもぶりかえすのかもしれませんね。 本当、参考になりました。ありがとうございました。
お礼
そうなのです。大人になればなるほど、子供の頃のその衝動についての意味を考えてしまうのです。 >なぜか、すごく自分の家族が死んだりした時の事を考えて、その恐怖に耐えきれなくなって、それよりも早く自分が死のう、とか思ってたし。。。 かわいらしいお子さんですね。笑 自殺はあくまで衝動で、行動には全くもって至らず、BUGってハニーのクソゲーっぷりに気をとられその当時はすぐに衝動は忘れていました。 高橋名人の冒険島が欲しくて、そういうものだと思っていたのです。 2面まで何回かいきましたが、今振り返ってもあの難易度は半端ありませんね!当時はクソゲーという概念が幼かった為無く、製品として普通に受け入れていました。 >自分も小さい頃に「死にたい」と思った事は、今思えばけっこうあったんだよ。 でもただ「思っただけ」だ。 この意見はとても興味深いです。大人の今だからこそ、何人もの子供がそういう考えを思いつく、と思うととてもショックなものですね。 ご回答、心から感謝します。
補足
深く考えるのは、大人になったから。 まさにその通りと思いました。 ありがとうございました。