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厚生省より生レバー禁止のお知らせ
例の食中毒事件をうけて厚生省は生レバーの提供を禁止し、罰則も設ける方針だそうです。 http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY201107060268.html 自民党政権時にはこんにゃくゼリーでいろいろ騒がれましたが、 結局は「パッケージの危険表示を徹底する」ということで一件落着しました。 餅との比較もよくされますが、危険な食べ物というのは他にもたくさんあり、 「危険認識をしたうえで食べたい人が食べる」というのが食生活の最善だと思います。 生牡蠣などもノロウイルスに感染する可能性があるとわかってて食べる人がたくさんいます。 しかし今は民主党政権。 同じ理屈は通用しないようです。 というより「自民と同じことはしたくない」のかもしれません。 さて、質問ですが、牛肉の生食など危険性のある食品の取り扱いについて どのような形をとるべきだと思いますか?
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こんなことまで法律や条例で制限する必要ないでしょう。衛生基準などはもちろん必要で、それについては厳しく取り締まる必要があるでしょう。調理場の清掃が行き届いっていないとか調理器具の区分ができていないとかは、抜き打ち検査でもなんでもやって、不合格なら即営業停止、繰り返し起こる場合は免許の取消しぐらい当然ですが、レバー刺しがダメとか生牡蠣がダメとかユッケがダメとか言うのはどうかなと思いますよ。国としては推奨しない食べ方であり、食あたりで死んでも自己責任で良いなら食べなさいでいいんじゃないかな。保証してもしなくても禁止してもしなくても食う奴は食うだろうし、当る奴は当たるしね。なんでもかんでもこれは安全ですって証明がなきゃダメってもんでもないでしょう。 工業製品だって当たり外れがあるんだから、畜産や漁業、農業の製品に妙な規格や保証を求める方が少し異常な気がするのは私だけだろうか?曲がっていたり虫食いの野菜を嫌うのに農薬の使用は心配はおかしいだろう。安くて新鮮な肉を求めるなら、当然牧草や飼料も安くなければ無理なのにそれを無視する。近海で取れる時期でもないのに一年中新鮮な魚を求めるとか、こいつら馬鹿だろうとしか思えないんだけどなぁ。うまいくて安全なものを食いたきゃ、勉強しろよ!と言いたですね。無知は言い訳にはならないというのは、全てにおいて正しいと思うのだがこの考え方はおかしいのだろうか?
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- upup123123
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「危険認識をしたうえで食べたい人が食べる」でいいじゃん。
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お礼
おっしゃるとおりだと思います。