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こんにゃくゼリーとお餅はどっちが危険?

こんにゃくゼリーの危険性が声高に叫ばれていますが、口にする人の数からしても、私にはお餅の方がよっぽど危険な気がしてなりません。 ゼリーに関しては「かむ力が弱い子どもやお年寄りに食べさせるのは控えるべきで、メーカー側はこうした危険性をより明確に商品に記すべきだ」などとNHKのニュースも報じていますが、お餅のメーカーがそんなPRをしているところを見たことがありません。 そこで質問。 こんにゃくゼリーとお餅では、一年あたりの事故・死者数はどちらが多いのでしょうか?

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  • pocorino
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回答No.1

質問に対する回答ではないのですが、参考にしてください。 厚生労働省のサイトです こんにゃくゼリーは中段以降にあり、赤文字になっています。 (こんにゃくゼリーは調査対象施設からの報告例がないとなっていますから、よほど少ないのでしょうね) http://kensaku.mhlw.go.jp/app/highlight?title=%82%51.%89%C6%92%EB%97%70%95%69%93%99%82%C9%8C%57%82%E9%8F%AC%8E%99%82%CC%8C%EB%88%F9%8E%96%8C%CC%82%C9%8A%D6%82%B7%82%E9%95%F1%8D%90&url=http%3A%2F%2Fwww.mhlw.go.jp%2Fhoudou%2F2004%2F03%2Fh0330-4e.html&keylist=%27%82%B1%82%F1%82%C9%82%E1%82%AD%83%5B%83%8A%81%5B%27&extension=html&search_lang=japanese ちなみに、餅は200人を超える死者がでています http://72.14.235.104/search?q=cache:k_hUpBsPLVoJ:www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199906.html+%E6%AD%BB%E5%9B%A0%E3%80%80%E9%A4%85%E3%80%80%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%8B%95%E6%85%8B%E7%B5%B1%E8%A8%88+%E7%AA%92%E6%81%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=1 蛇足です。 いざというときの対処法が載っていました。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h17/i21.htm

その他の回答 (3)

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回答No.4

元々 ダイエット食として販売されている『コンニャク・ゼリー』を問題視するのなら 死亡率の高い『お餅』は 完璧にNGですね。 現在では 家で餅つきをする所など 殆ど無くなったのだから (コンニャクゼリーが補償するとなれば) お餅のメーカーや 農家が、これらの補償をする【義務】を当然負う事になりますね。

回答No.3

こんにゃくゼリーやお餅よりもはるか危険な食品があります。それはお酒です。 お酒の寛大さは異常で、重篤なアルコール依存症が300万人以上いて、そのほかにも肝臓疾患や高血圧などの人が多発しているにもかかわらず、普通の食品よりずっと甘くなっています。妊婦や授乳中の女性が飲酒すると、奇形児や脳障害が起こってまともな子供が育ちません。こんにゃくゼリーやお餅とは比べ物にならないほど、事故や死亡者が多発しています。 こんにゃくゼリーは食べなくても生きていけます。お酒も、単なる娯楽商品やぜいたく品であって、飲まない人もたくさんいるわけです。お酒には、こんにゃくゼリーやお餅にはない、中毒性もあります。こんにゃくゼリーでさえ、問題になるのだから、もし、お酒が10年前に発明されたものならとっくに法律で禁止されています。 自分の好きなものはいくら被害があっても甘く自己責任、いらないものは叩き潰そうとしているだけです。

  • himajin1
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回答No.2

こんにゃくゼリーの死亡事故数は、下記(国民生活センター)に出ていました。 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20070705_1.html ここでは、1995年から2007年6月までにこんにゃく入りゼリーによる死亡事故事例は14件とされていますので、圧倒的に少ないですね。 おそらく、声高に叫ぶ人の論点は、餅とゼリーの死亡件数の比較ではなく、同じ「ミニカップ入りゼリー」を比較したとき、「こんにゃく入り」と「こんにゃく無し」で、弾力性が違うのに、見た目に差がないことを問題視しているのだと思います。 たとえば、みかけが同じ餅でも、喉に詰まらせやすい粘性の高い餅 が発売されれば、やり玉にあげられると思います。