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建築基準法 土間 防水対策

建築基準法で土間をうつ時は砕石を固めて、その上に防水シートをして、その上にワイヤーメッシュを引いて、その上にコンクリートと言う形になると思うんですが、現在立っている建物の土間を割って築いたのですが、防水シートが引いてありませんでした。砕石を固めワイヤーメッシュをひき、コンクリートで固めてありました。 これは建築基準法に引っかかるんでしょうか?また水気の少ない場所では防水シートをひくことは義務付けされてないのでしょうか? また通常犬走りの上にブロックを積むと思うんですが、地形の問題で、建物の後ろにある溝より建物内の床が30センチほど下になり、外から見ると建物の後ろ側のブロックが少し地中に埋まっているんですが、埋っているブロックの部分の裏側は土になりますので床と同じ考えになり防水対策をしないといけないのでしょうか? 建物内に水が回って来て困っております。誰か分かる方教えてください。建築基準法の分かり安いページなどあれば教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.6

他の方もいっている通りです。 地下であれば防水する、床下は防湿する規定はありますが、全くその施工に関しては何を採用してもかまわないのが法律です。まして20年前の工場であれば、たとえ防水がそのブロックに塗布されていてもメンテしなければ防水が切れている可能性のある時期です。そしてその部分は地下とは呼べません。 水は上から下へ流れるのですから地盤が高いところがあれば低いところに水は浸透するのが当然です。 水の侵入を防ぐためには手前で排水溝をとったり、防水板や防水塗装したりと状況によって選ぶべきでしょう。 違反工事とも思えないですし、20年たてば瑕疵責任を負う人もいません。 やるべき事は現場の状況で判断すべきです。 困っているならばすぐに建設業者や建築士にみてもらい対策を考えましょう。 詳細に工事施工方法を法律で決めてあるわけではないのです。 数年ごとに新しい材料、建材出てきますからね、細かく指定していては毎年法改正が必要になります。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.5

いろいろ工法的に問題があるようですが、法的にどうかと言うことであれば、問題ないと言うべきでしょう。 問題は、最初の設計にミスがあったと言うことでしょうか、確認申請に、設計事務所と工務店が記載されているので、一度そこにクレームを入れてみたらどうでしょうか。ただ、築年数が古い物であれば今更と言われる恐れもあります。クレームは速いうちにいれないと、容認したことになりますよ。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.4

ANo1です。 >防湿フィルムは一切されておらず工場を建てられましたが、住居でない場合は防湿フィルムはひかなくていいんでしょうか? 法的には何も問題ないです。 >建築確認を通す際に基礎は砕石、防湿フィルム、ワイヤーメッシュ、コンクリートと言う順にしないと建築基準法に引っかかると言う事ではないのでしょうか? 引っかかりません。工場ならば引かないことも多々あります。 第一、築20年たった後に建築基準法に引っかかるどうのこうの言っても無理ですよ。法も何度も改正されていますし、20年たてば建物も劣化するので、経年劣化が原因と業者に言われておしまいです。 それよりもこれからどうやって補修するかを検討していくべきですよ。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.3

これは建築基準法の問題ではなくて、設計、施工の問題です。 建築基準法はざる法ですから詳細な規定はありません。 「建物内に水が回ってきて困る」という部分を詳細説明しないと、回答しにくいです。 建物後ろの壁がブロックになっていて、直接土と接しているのなら、設計の問題です。外壁が直接土と接しているのなら水が入ることは当然の結果ですから「外防水」をするのが常識です。 設計、施工会社にクレームをつけてください。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2

犬走り以降のお話が意味が良くわかりませんが、基礎の中の高さが基礎の外側の高さよりも高くなければいけません。これを守らなければ水は入ります。 地下とみなせる部分は防水措置が必要ですが、いろいろな工法があります。 基礎の形状も不明ですがべた基礎の下には防湿フィルムを敷くことは確かに一般的です。 しかし、立ち上がり部分のうち接ぎ部分から水の浸入もありますので防湿フィルムで水の侵入を防ぐということでもありません。あくまで湿気が上がるのを防ぐだけです。 お話の意味がわからないのに恐縮ですが、地盤や犬走りの高低の関係で水がはいってきているのではないかと思いました。 違反を正したいのなら法律を読むのも有効ですが、現場の条件によってふさわしい施工がされているかがわかる者でもありません。専門家を呼んで何が原因なのか明確にされたほうがよいと思います。

ARC-EN-CIEL
質問者

補足

基礎の高さが外側より高くなければならないとは知りませんでした。最初業者の方から溝のキャパオーバーで溝から水が溢れない限り水は入って来ないと説明を聞いておりましたので、大丈夫だと思っておりました。20年近く住んでいますが、台風が来ても溝から水があふれるなど見たことがないので大丈夫だと確信しておりました。 ブロックの外側と溝の間はコンクリート5センチほどしか打っておらず、25センチぐらいはブロックの裏側は土になり、雨が降る度にブロックが水で染みているのが現状です。大雨の場合はブロックを貫通して工場内に水が入ってきます。 防湿フィルムは一切されておらず工場を建てられましたが、住居でない場合は防湿フィルムはひかなくていいんでしょうか? 建築確認を通す際に基礎は砕石、防湿フィルム、ワイヤーメッシュ、コンクリートと言う順にしないと建築基準法に引っかかると言う事ではないのでしょうか? どこの業者に聞いて通常は防湿フィルムを引くと言われるんですが、建築基準で義務付けられているのか、義務付けられていないのかがはっきり分からないので困っております。 分かれば回答お願いします。よろしくお願いします。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

>これは建築基準法に引っかかるんでしょうか? 住宅の居室等でなければ引っかからないと思います。 法第29条、令22条の2 防水シートは入れません。防湿シートを入れて湿気を防ぎます。 >また通常犬走りの上にブロックを積むと思うんですが、地形の問題で、建物の後ろにある溝より建物内の床が30センチほど下になり、外から見ると建物の後ろ側のブロックが少し地中に埋まっているんですが、埋っているブロックの部分の裏側は土になりますので床と同じ考えになり防水対策をしないといけないのでしょうか? 法的には、さっきと同じ。住宅の居室等でなければ引っかからない。 住宅の居室なら防水対策が必要。 質問する場合は、あなたがどういう立場で、今どういう状況かを書かないと答えにくいですよ。

ARC-EN-CIEL
質問者

補足

説明不足で申し訳ございません。建物は住居ではなく作業用の工場になります。本日水が入って来るので床を割って下を見たんですが、防湿フィルムはひかれておりませんでした。 住居でなければ別に防湿フィルムひかなくても建築確認通るんでしょうか?建築基準法では防湿フィルムをしなければならないと義務付けられている事はないんでしょうか? 色々ネットで調べたら普通は防湿フィルムを引いてと書いてあるのは見るんですが、別にひかなくても住居でなければ建築基準法にひっかからないのですか? 回答よろしくお願いします。

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