• ベストアンサー

LEDを用いてデスク照明の作成2

以下の材料で作成することにしました。 調光器 http://item.rakuten.co.jp/aak/10000047/ 電源タップ4個口 ライト×4つ(電源タップそれぞれのコンセントに一つ) http://item.rakuten.co.jp/yutori/lda6de17dbh/ これで問題ないでしょうか? それと、ライトの消費電力は定格6.4Wとありますが、4つ並列で、25W位になるとおもうのですが、上限下限の消費電力というのはあるのでしょうか? 心配しているのは調光器の方が5W~200Wと書いてあって、ライトの上限と下限の消費電力を超えたときにどうかなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252332
noname#252332
回答No.1

 ライトは100Vの時の消費電流ですから6.4Wならただ6.4Wで上限下限はありません。4つ並列で25.6Wです。あえて言うなら下限は消灯時の0Wです。調光できると書いてあるので調光できるでしょう。蛍光灯の調光は管と点灯器具とも特殊なものが必要ですがLEDでは問題ないのでしょう。  調光器に定格の200W以上のものを接続して使用すると一般には発熱で壊れることになります。火災の原因にもなるので注意が必要です。  安価な調光器では内部のサイリスタという主要部品の特性上、電流が非常に小さい時は制御できない(連続ONになってしまう)ので最低電力というものがあります。つまり非常に電力の小さい機器を繋ぐと調光できず100%点灯してしまいます。実際にこれが起きるのはネオン管のようにほんとに電流が小さなものの場合です。またこの数字は、100Vで使用したときの定格が5Wの器具まで使用できる、という意味ですから、25Wの照明器具を使って完全に消灯まで制御することは出来ます。  このような安価な調光器では電源波形の位相の揺れで電力が変動してしまい、具体的には掃除機と同じコンセントで使用すると照度を絞った時にろうそくのように揺らめいてしまいますが器具の特性ですのでしかたがありません。  今回は関係が無いですがモーターなど誘導性の器具では大きな余裕を見る必要があり200Wの調光器に200Wのモーターを繋ぐことは出来ませんので注意が必要です。

719596972a
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これで安心しました。早速つくろうと思います。その他にも細々とした説明をありがとうございました。

関連するQ&A