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アジ開き(生)を過熱水蒸気オーブンで塩焼にしたい
今日の夕飯用に、鰺の開き(生)が安かったので 思わず買ってしまいました。 鰺の塩焼きについていろいろレシピを検索しているのですが、 ほとんどが丸ままの焼き魚でした。 また、鰺の開き・塩焼きで検索しても干物のレシピばかりでした。 干物は家族が嫌いなため、生魚で塩焼きを試みようとしていますが、 実際に作られた方の手順や材料(特に塩の分量)を参考にできたらと思います。 実際に焼くのは、オーブンのグリル機能を使うことになると思いますが、 過熱水蒸気でも試してみたいので、そのへんも 実際に作られた方の感想を教えて頂きたいです。
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元干物屋に居て元調理師です 干物は、開いて、開いた方から塩分を浸透させて出来るものです それに対して塩焼きは、皮の方から塩をまぶして食べるさです なぜ干物が嫌いなのか判りませんが 使われている塩も海水ではなく、粗塩を真水に混ぜて作った塩水です 又サンマの丸干しなどは、≪目刺しも≫大量の塩をまぶして、時間をおいてから、水洗いして、干しただけです そこで、皮が付いていますよね? そちらに塩をまぶして、≪全身の80%位かかっていれば大丈夫です≫ 開いて有る方を下にして、鉄板に並べて、焼いてください≪ひっくり返すのは、表面が乾いてからにして欲しいのですが、オーブンならひっくり返す必要はないでしょう≫ 加熱水蒸気はやった事がないので済みませんが判りません≪特徴が判らないので、想像もできません≫ 干物の苦手な理由を教えてくれれば、もしかすると対策が判るかもしれませんのでその時には捕捉をしてください
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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No1です 捕捉読みました 適度に水分が抜けて、うまみが凝縮したのが嫌とは参りました ただ方法は無いわkでは有りません 干物の作り方は、水道水に開いた鯵などの魚をひたひたに浮く位に塩を入れて、20分位漬けて水で洗って一夜干すだけです 塩の濃度と干す時間で、貴女自身の味になり、家族も食べてくれる、干物もできると思います この方法ですと海水魚なら出来ますので、やってみてください ただそこまでして干物を食べさせる意味は無いと思いますので、暇な時にでも作ってみてください
お礼
おかげさまで、鰺の塩焼きの夕飯が無事終了しました。 ありがとうございます。 相変わらず、頭のところも丁寧に食べてもらったので 本当に魚は好きなんだと思います。 干物嫌いの理由を聞いたとき、自分も唖然としていたので 誠に申し訳ないです。 そしてオリジナル干物のアドバイスもありがとうございます。 いつか試してみたいと思います。
補足
ありがとうございます。 教えて頂いた方法で調理してみようと思います。 また、干物のしくみや塩焼きとの違いも教えて頂きありがとうございます。 参考になります。 以前干物が嫌いな理由を聞いたのですが 「適度に水分が抜けて風味が詰まった感じが嫌」だそうです。 干物好きの自分としては それが美味しいのに。と思うのですが・・・。 以前サンマで塩焼きしたときは、生のものを買って、 レシピを参考にして開かずに作りましたが、それは問題ないようでした。 干物以外の魚は好きなようで、地元産の生カレイの煮付けなど 骨が透き通るまできれいに食べ尽くしてくれているのです。