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右上6番のクラウンに何を選べばよいか
右上6番(奥から2つ目)の神経を抜き、被せ物を決めないといけないのですが 説明を受けても、どれにすればよいか決めることができません。 アドバイスよろしくお願いいたします。 クラウンの選択肢は以下の通りです。 1、銀歯(保険のクラウン) 2、ゴールドクラウン(4万) 3、メタルボンド(8万) 4、電鋳メタルボンド(10万) 5、オールセラミック(10万) 6番は笑うと見えるので電鋳メタルボンドにしようか・・・ 私は歯ぎしりをするのでゴールドクラウンにしたほうがよいのか・・・ (メタルボンドは奥歯に使用しない方がよいというサイトもありました。) 他にも銀歯はあるのでこの1本だけメタルボンドにしても・・・ 他にも治療しなければいけない歯があるようなので、6番7番はゴールドクラウン。 それ以外はメタルボンドにした方がよいか・・・ いくら考えても堂々巡りです。 それぞれのメリット、デメリットや自分ならどうするかなど アドバイスよろしくお願いいたします。
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- remonpakira
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No.2です。 金合金がゴールドですね。 治療には16金や14金などを使うので、金の合金を使います。 PGA(白金加金)というプラチナを主体とした合金もあり 6番だと個人的にお勧めですが、 より目立たないを考えると金合金が良いと思います。 歯はエナメル質が透明なため、かなり輝いて見えています。 ですので反射率が高い金は保険の暗い銀色よりは目立ちません。 もちろん、メタルボンドのように全くわからないとかそのようなレベルではありませんが。 歯科の治療用の金属は鋳造して作りますが、保険の金属などは「なめられ」という現象がおこり 鋳造時に辺縁部が丸みを帯びた形に変形してしまいます。 金は鋳造精度が高い金属なので、なめられがほとんどおこりません。 そのため、例えばインレーであれば、セット際に保険の金属は グッと押し込む感じでセットするんですが 金合金の時は感覚的なことなのですが 吸い付くような手応えがあります。 いまは金の値段も高値固定していますので 4万円であれば、リーズナブルだと考えても良いかと思います。
- remonpakira
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あまり見えないので、こだわりなければ保険の銀歯で良いと私もおもいますよ こだわりたいのであれば金合金でしょうね。 どの程度の差があるかという議論もありますが 金合金が保険の金属より優れていることに関しては異論がありません。 まず保険の金属は硬すぎるため、相手側の天然の歯が削れます。 金合金は適度に柔らかいので、相手側の歯を削らず、かみあわせを狂わすことがありません。 また、鋳造精度が高い金属なので、辺縁の適合が良いので虫歯にはなりにくいと期待できます。 どれくらい差があるか、優位差があるほどか、には議論がありますが。 また、保険の金属は光を吸収する形になるので他の歯より暗く見え、そのため銀歯が目立ちます。 金合金は光の反射が良いので、明るく見え、保険の銀歯ほどは目立ちません。 また、イオン化傾向が小さいので金属アレルギーが出にくい点も利点でしょうね
お礼
ありがとうございます。 銀歯の下で虫歯が広がっているパターンが多いので、ゴールドにしようと思います。 金合金とはゴールドのことですよね。 銀より金のほうが目立ちにくいとは思いませんでした。
右上の第一大臼歯ならば笑ってもまず見えませんでしょうから、普通に金銀パラジウム合金(保険適用)でよいと考えます。
お礼
ありがとうございます。 大きく笑うとチラっと見える程度です。 私は虫歯がよくできます。歯周病(軽度)もあります。 保険適用の銀歯だと虫歯になりやすく、体に良くないと説明を受けました。 ですので銀歯にするならゴールドにしようかなlと考えていました。 銀歯でもゴールドでも変わらないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ゴールドにも色々な種類があるのですね! PGAの説明はありませんでした。対応していないのでしょうか・・・ ゴールド4万円はリーズナブルということなので、ゴールドで決定したいと思います。