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最近出てきた安いセラミッククラウンを入れようとしたら医者に止められたんですが・・

前から入っている奥歯の金属のクラウンの見た目が気になっていたのですが、費用と期間がネックになっていました。 最近出てきた歯科専用CADで作るオールセラミックのクラウン (コンピューターがオートで成型をしてくれる)が費用も安く時間も早いと、ある歯科医院のHPに出ていたので、そこに行ってそのことを伝えると「CADのものは割れやすいので奥歯には向かないから」とのことでいままで通りのオールセラミッククラウンをといわれました。しかし、そのHPに出ていた症例はは奥歯(大臼歯か小臼歯かはよくわかりませんが)だし、ネットで調べても、医療機器メーカーのHPが多くそのせいか奥歯は無理とははっきりとは書いてありません。 もちろん、歯科技工士さんが手で作る物の方が良いのはわかっているのですが、あまりにも高価です。 この、新しいオールセラミックは本当に奥歯には無理なのでしょうか? どなたか、詳しい方、また、このタイプのセラミッククラウンを入れた方でお医者様からどういう説明を受けたか教えてくださる方はいらっしゃいませんでしょうか

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回答No.1

多分それってセレック3の事だと思うのですが、 口腔内カメラで術前と術後を撮影してデーターを取り込む際に カメラの位置で誤差が出やすいとか。 誤差が出ると適合(フィット)が悪くなります。 適合が悪くなると、多少の強度があるものでは割れやすかったりします。そういう事ではないでしょうか。 同じ強度でも 技工士が作って適合が良い物の方が実際に口腔内では強度があります。 CADのものはいくつか種類がありますが、どれも抜群の適合性を誇るものはありません。 ですが、全てのCADのものが割れやすいという事もなくて、中にはとても強度のあるものもあります。これは完成までにとても時間はかかります。 調べてもなかなか良い事しか書いてくれていないので、迷うところだと思います。

konekoga3biki
質問者

お礼

そうですか・・適合性が劣る・・私の考えているのは1週間程度でも出来るとのことですから、回答者さんがおっしゃっている、「とても強度のあるもの」ではないと思います。 もう少し考えてみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

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回答No.2

CADシステム歯、かなり以前から研究されていますが、実用化されたのは、ほんのここ数年前の事です。 それも、やっと何とか使えると言った程度で、必ずしも十分な実績があるわけでは有りません。 まだまだ多くの問題があるのも事実です。 もちろんうまく行く例も多く報告されていますが、歯医者さんが歯を削る事が案外難しかったり、色が上手く合わなかったりとか、なかなか大変な様です。 特に、土台の歯とのフィッティングという点では、型をとって作った物のほうが、まだまだ圧倒的に優れています。 一見素晴らしいシステムで、歯科医院としても宣伝効果抜群ですが、まだまだ発展途上の技術、と言ったところが正解かもしれません。

konekoga3biki
質問者

お礼

下の方の回答をみても、まだまだのシステムのようですね・・ そこの歯科医院は、年中無休で遅い時間までやっているかわりに、経験はあまりない先生が交代でやっているところですので、あまり技術的に難しいことは無理かもしれません。 今すぐなんとかしなければということではないので、ご意見を参考によく考えてみます。ご回答ありがとうございました。