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アレロックの安全性について
- アレロックの安全性について心配する声が上がっています。
- アレロックを処方されているが、副作用に関する情報や安全性に不安を感じている。
- アレロックに代わる他の薬があれば教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
どんなお薬も、頻度は少ないながら重大な副作用が生じることがあります。異常を感じたら、すぐに医師に相談するほかないのではと思います。 蕁麻疹を繰り返されているということでしたら、体質改善という意味も含めて漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。西洋の抗アレルギー薬であまり効果のない方でも、漢方薬で症状が大変改善される方がたくさんいらっしゃいます。いくつか種類がありますが、有効率は５０～６０％くらいで、３人に２人位は、少なからず症状がよくなってくるのを実感されています。 「十味敗毒湯：じゅうみはいどくとう」：漢方で最も一般的な蕁麻疹のお薬です。”敗毒”とは今でいう”消毒”の意味で、体の内側から悪いものを出し、アレルギーを治していってくれるお薬です。 「香蘇散：こうそさん」：胃腸の弱い方向けの蕁麻疹のお薬です。魚介類など食品由来のアレルギーによく効くようです。”蘇”とは紫蘇のことです。 「黄耆建中湯：おうぎけんちゅうとう」または「小建中湯：しょうけんちゅうとう」：胃腸を丈夫にし、消化管の免疫力を上げてくれるお薬です。アトピーなど、小児期からのアレルギーのある方には、根本的な体質改善が期待されます。 漢方薬に詳しい先生のアドバイスのもとで服用されるのが望ましいのですが、最近はなかなか良い先生を探すのが大変です。現在、殆どのお薬が薬局で買うことができます。今飲まれている抗アレルギー剤と併用しても大丈夫なお薬ですので、宜しければお試しください。 早くに症状が改善されますよう、お大事に。
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- narigon
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アレロック、私の妻も飲んでましたね。私はアレグラで治まっているのでアレグラばかり飲んでいますが。 弱い薬って言うのはアレロックですか？ どちらかというとアレロックはアレグラよりも強いですよ。 私は副作用の眠気が出てしまってダメでした。 亡くなられたのは２名で因果関係が否定できなかったようですが、年間で４００万人ほどの人が飲んで２人なので、確率にすると0.00005%の発生確率です。実際には１０年ほど売っているのでコレよりも低くなると思います。 正直なところ大丈夫だと思います。この0.00005%という確率を危険と思うか、安全と思うかですね。 漢方薬という話も出ていますが、漢方薬だって副作用はあります。むしろ副作用が絶対に出ないなんて言っている物は効果だって無いんですよ。 アレロックに劇症肝炎の可能性があっても、他の抗ヒスタミン薬で同じと言うわけではありません。 アレグラで問題ないのであればアレグラで良いんじゃないですか？ 眠気が平気であれば抗ヒスタミン薬なんてかなり種類がありますよ。
お礼
御礼が遅くなってすみません。 アレロックは色々な薬を試して私が処方された中では弱いって事みたいです。薬にそこまで詳しくないのでステロイド以外の弱い薬がどれかは解りません。 亡くなられた方の状況（他の薬と併用や元もとの病気など）が個人情報保護の為か公表されてないので、私も持病があるのでちょっと心配になりました。 先生に相談して心配を解消しようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
漢方薬なかなか効きずらいので１度処方されたこともあるのですが飲みにくいなどの理由で現在は飲んでません。現状他の同じような薬だと副作用が同じようにあるみたいなので漢方薬もいいのかもしれません。 丁寧なご回答ありがとうございました。