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切開による難聴

耳の聞こえが悪く、困っています。電話の声が聞き取りにくかったり、相手の声は聞こえても何を言ったのかわからなかったり、後ろから呼ばれると気付かないことがあります。 一度、耳鼻科で診察を受けたら、子供の頃に何度も中耳炎で鼓膜切開をしたため、鼓膜が内側に湾曲しているせいだと言われました。 耳抜きをするか、耳鼻科で鼻からチューブで空気を送って、鼓膜を押し出して対応するしかないと言われましたが、他に良い方法はありませんか? 上記のような方法では、一時的に聞こえるようにしかならず、またすぐに聞き取りにくくなります。 どなたか良い解決法や治療法をご存知でしたら教えてください。

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  • keychains
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回答No.1

急性中耳炎による鼓膜の切開をすると 1週間程度で元通りふさがりますので それが「その先の聞こえや難聴の原因になる」とは考えにくいです。 ただ、急性中耳炎のあとに慢性的な中耳炎(滲出性中耳炎)になって聴力が落ちていたり、 何らかの理由で特定の音域が聞こえにくいような難聴を患っていたりすると 「親がささやき声で自分を呼んだ」ことは聞こえて理解できても 「『いただきます』は『ななーます』に聞こえている」http://b.key-chains.net/a.php?key=%E5%88%87%E9%96%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%9B%A3%E8%81%B4 「『シャキーン』は『ねぎー』に聞こえている」などということが起こってしまうことも。 言葉は「耳から聴いた言葉の蓄積・口真似」から発達するために 「耳から正しい言語を聞けていない」ことが原因で 結果的に言葉の発達にちょっと不具合が出てきたりする場合もあります。 うちの子は、幼稚園のときの聴力検査で 「はさみ」を「たたみ」と聞き違えて再検査になった経験があるのですが(笑) 幼いお子さんの場合には「単に口が回ってないだけ」「自分の知識の中での思い込み」などが理由で ちゃんと聞こえていても言葉がはっきりしない場合もあるので (うちの子の場合、聴力検査の直前に住まいの畳替えがあり、私が畳という言葉を連呼してたのを覚えてたんでしょう) お話だけで「耳に何か不具合がある?」ということはわかりかねるのですが ご心配でしたら耳鼻科で「慢性中耳炎などがないか」「聴力に問題はないか」の確認をしていただいても 良いかもしれませんね。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026139160

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