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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学のイオン反応式なついての質問です)
化学のイオン反応式についての質問
このQ&Aのポイント
- 化学のイオン反応式についての質問です。質問内容は、陰極と陽極の反応式や電子の流れに関するものです。
- 陰極と陽極の反応には、96500Cの電気量が必要であり、それによって反応が起こります。
- 陽極の反応式でe-の係数が4倍になっているため、流れる電子のmol数が異なることになります。
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質問者が選んだベストアンサー
勘違いする人が多いのですが、 化学反応式の係数は反応する物質量(モル)をダイレクトに表しているのではなく、 反応する物質量の「比」だけを表しています。 ですから、(1)を何倍しようがe-が何mol流れているかを表すことはありません。 (1)式が表しているのは陰極で反応するAg+とe-、生成するAgの物質量の比が1:1:1であることだけ。 そしてこれは何倍しようが同じことです。
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- okormazd
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回答No.1
(1)を4倍すると、 4Ag++4e-→4Ag ですね。 4倍すれば、e-も4倍になるので、4mol流れることになりますね。 「(2)はe-は1molしか流れていない」のではありません。 2H2O → O2 + 4H+ +4e- で、4e-だから4mol流れていますね。 両方とも4molずつで合ってますよ。 (2)はe-が4molなのに、O2が1molなので、e-が96500Cすなわち1mol分では、O2はその1/4で0.25molになるのです。 こんな回答でいいですか。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありあとうございます