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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Word2010 オートコレクトの例外処理)
Word2010オートコレクトの例外処理について
このQ&Aのポイント
- Wordのオートコレクトの例外処理には先頭の大文字、大文字と小文字、その他の修正の3種類があります。先頭の大文字は英語の世界の約束事で、ピリオドの後は大文字にするための設定です。大文字と小文字は2文字目までの大文字を例外として登録するための設定です。その他の修正は特定の単語や文字列を例外として登録し、自動修正を行わない設定です。
- 具体的に例を挙げると、「MiDoRi」を例外処理として登録した場合、オートコレクトによって「midori」に修正されず、そのままの形で表示されます。なぜ一覧の方には小文字になってしまうのか、また、なぜ例外処理の修正に登録する必要があるのかは明確に説明されていません。
- オートコレクトの例外処理は日常的にはあまり使われない機能ですが、MOS試験のスペシャリストレベルではこの内容が含まれています。具体的には、特定の単語や用語をオートコレクトによって修正されないようにするために使用されます。例えば、専門用語や外国語の表記など、自動修正が意図しない形になる場合に有用です。
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noname#164823
回答No.1
>1.1番の先頭の大文字タブで登録するものは、英語の世界の約束事で ピリオドの後は大文字にするのが決まりなのでしょうか? 例えば、英文ではピリオドの後は、新たなフレーズになるので、必ず 大文字で始める決まりです。以下のように入力した場合、2つ目のフレーズの 先頭のwを小文字で入れても自動的に大文字になります。 その後、消して入れなおせば小文字になりますが。 I have a pen. We are doctors. He is a student. 通常、ピリオドの次の文頭を小文字にする事はありませんが、 何らかの理由(教材を作るなど)で、大文字にしたくない時に 設定します。 >3番のその他の修正はどういうときにここに登録する必要があるかがよくわかりません。 >MiDoRi」を登録すると一覧には「midori」と表示されます。 小文字で表示されても機能します。 店名などで、不規則な英単語を入力するときなどに使います。 http://hamachan.info/win7/word/correct.html http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HP005235091.aspx MOSの試験は、実際には使わなかったり、その通りに動かないものでも 操作を正しくすれば、正解になります。 仰る通り、何の意味があるのかという問題もあるので、 余り深く考えなくても良いのでは。
お礼
早々に回答いただきありがとうございました。 とてもよくわかりました。 「その他の修正」に関しては、もともとオートコレクトとして登録されていなくても自動で修正されてしまう文字があるので「その他の修正」に登録しないといけないということなのですね。 私は、修正されたくないのならオートコレクトの登録から削除をすればいい話なのになぜ「その他の修正」が必要なのかがわかりませんでした。 本当にどうもありがとうございました。