- ベストアンサー
マグネシウムの液体肥料について・・・。
ゴーヤの葉の色がマグネシウム不足らしいので自分で薄めてスプレーするタイプを購入して葉にスプレーしたのですが、実にかかっても問題ないですか?殺虫剤とは違うから多少はかかっても大丈夫だと思うのですが・・・。一応、実、花などにかからないように気をつけてはいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ものがマグネシウム塩で、 濃度が高すぎないことが確かなら、 実にかかっても 大丈夫ですよ。
その他の回答 (2)
- zolaa
- ベストアンサー率82% (151/183)
すみません、栽培初期のマグネシウム不足ではなさそうですね。 果実を育てるのに葉の栄養を送ってしまうために起こっています。 マグネシウムの葉面散布も多少は効果がありますが、草勢の回復に努めたほうがよさそうです。 追肥で窒素肥料を増やすか、摘果をして着果を制限すると効果がありますよ。 窒素分は含まれていませんが、草木灰でカリウム補給とPH調整を行っても効果が出ると思います。 この状態ではツルボケの心配はあまりしなくて良いので、液肥でもいいです。 ツルの生長も良くなったら普通の追肥に戻します。 根の状態が悪くなっている可能性もありますが、水遣りは普通にに行ってください。
お礼
一応スプレー以外に総合肥料を追肥していますが、葉を育てるチッソ成分が多めの方がいいですか・・・。実も欲しいので、追肥をすればいいかと思い、つい雌花を摘まずにそのままにしてしまいましたが。回答ありがとうございました。
- zolaa
- ベストアンサー率82% (151/183)
液肥は花や実にかかっても大丈夫です。 たとえ高濃度かかったとしても、すぐ水で洗い流してしまえば大丈夫です。 ウリ科はマグネシウム不足が出やすいのですが、 植えたばかりのときはあまり気にしなくて良いですよ。 原因は窒素かカリウムなどの肥料が濃すぎる場合か、石灰がまだあまり効いていないなどで、 土に肥料が馴染めば自然に回復する事が多いです。 悪化し続けるようならスプレーしたほうが良いのですが、葉ではあまり吸収できないので、 気休め(進行を遅らせる)程度になる場合がほとんどです。 葉の裏から吸収されやすいので、葉をめくってかけてあげてくださいね。 悪化し続けている時は根の状態が悪い場合が多いので、水遣りも控えめにしてくださいね。 ゴーヤは根の回復が早いので、大事には至らないと思いますが念のため。
お礼
ありがとうございます。安心しました。