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カセットデッキ Nakamichi DR-1の取説
なつかしいカセットテ-プを最高の音質で再生する為にNakamichi DR-1をセカイモンで落札しました。 再生すると実に素晴らしい音質で過去をふりかえれて背筋がゾクゾクしてます。 もっと詳細な操作をしたくあつかましいとは存じますかどなたかPDFでも送っていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。 真空管マニヤより
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質問を一つ取り下げたのですね、参考になればと思い投稿しました。 ナカミチの愛用者ですがDR-1は使用した事ありません、従って 一般的なテープデッキの使用法になりますが、既知の事でしたら 無視して下さい。 音楽ソースとしての、新規販売のテープはなく、売れ残りの物が、 散在してる状況です、このような時代にテープデッキを使用するのは FMのエアーチェックとCDからの録音ではないでしょうか。 録音レベルの設定で音は決まります。 ・CDからのレベルは市販のテストCDでするのが最良です。 ・FM録音は各局の時報で設定します。 0db が基本ですが、ポジションI(ノーマルタイプ)なら0.5~1.0db、 ポジションII(ハイポジタイプ)なら1.0~1.5db くらい高めにすると、 良いようです、音が歪まない範囲で、お好みで・・・ ノイズリダクションは小音量時や無音時に、テープヒスと呼ばれるノイズが 気になるようであれば使用します、B、CはCの方がより高音域まで働きます、 その分デメリットも有ります。 カーステレオと併用していたので、私は使用しませんでした。 録音レベルを高めにすれは、必要ないと思いますが・・・ タイママーセットは外部のタイマーで電源を入り切りした時に有効になります。 デッキに電源が入った時、RECなら録音、PLAYなら再生です。 バイアス調整(ナカミチの特徴です)が出来るように、なっていると思いますが、 録音時に有効になるもので、真空管のバイアス電圧のようなものです。 色々の種類があったポジションIIのテープに対してて特に有効です、私はSONY のFe-Crが好きで他のデッキでは味わえない音に一人悦に入ってました、この 機能があるのでカローラを買わないでナカミチを買いました。 Cr,Fe-Cr、メタルなど選択に迷うくらい有ったのに、淋しい限りです。 FM放送もAMのように小間切れになり、Inter FM くらいしか録音する気に、 ならないですが、FM用のアンテナを建てエァーチェックするのも独特の楽しみ が有ります、いまだに止められません。 取説は多分、手に入らないだろうと思って回答しました、参考になれば嬉しい限りです。
お礼
R2011THさんありがとう御座いますした。これを参考にいじってみたいとおもいます。 それからなんとか取扱説明書入手しました。(有)エムエ-サ-ビス 093-846-3901でとりあつかってくれました。 しかしながら R2011THさんのような奥義の解説はありません。 非常に参考になります。ありがとうございます。 以上