カセットデッキのテープパス調整とアジマス調整
こんにちは、以前TC-K555ESのテープ噛みについて質問させていただいた者です。
調整についてさらにご教授いただきたいと思い、もう一度TC-K555ESについて質問させてさせていただきたいと思います。
前オーナーさんがベルト、ピンチローラー、ヘッドも交換されたようなのですが、テープパス・アジマスが両方ともズレてしまっています。
このような場合、どのようにしてテープパスとアジマスの調整をすればいいのでしょうか。
ヘッドは微調整ネジだけではなく、他の2本も当然ズレているようです。
送り側のヘッドを下げた状態でアジマス調整をしたりしてみましたが、やはりアジマスとテープパスが上手く合わせることができません。
(テープパスが少しでもズレると、すぐ噛みます)
他の方はどのようにして両方ともズレている場合調整されているのでしょうか?
ちなみに、当方1年前に調整済みのオシロスコープと、アジマス調整用に、他デッキで作成した1k・8kのサイン波のテープ、テープパス調整用にハーフを一部切り取ったテープを所有しています。
デッキの修理経験ですが、A&DのZX-7100EXのテープパスとアジマスの調整、KX-880のアジマス・レベルメーターの調整を行ったことがあります。
お礼
やはり、簡単ではないんですね。有難うございました。