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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卓上マルノコチップソー)

卓上マルノコチップソーの切れ味についての質問

このQ&Aのポイント
  • 卓上マルノコチップソーの切れ味についての質問です。黒檀と紫檀角材の加工をするため、切れ味の良い刃をお探しです。
  • 現在は日立製の刃数120の留め切り仕上げ用を使用中ですが、他に切れ味の優れたものをご存知ですか?
  • また、テフロン加工などのコーティング刃についても興味があります。使用感や通常の刃との違いなど、ご意見を頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 613425
  • ベストアンサー率29% (129/441)
回答No.3

卓上型の丸ノコの刃物で380Φ位とはまた随分と大きなサイズですね。 自分の経験ですと、チップソーで優秀なメーカーは兼房だとおもいます。 使用条件 ワークの樹種などに応じて最適なチップ数と研磨角度を提案してくれます。又既製品の種類も豊富です。 ただ、御相談のように高価な材料を精密加工するのでしたら、卓上型ではなくテーブルソーのほうが 適当だと思います。 自分だったら絶対にそうします。 トウカイのSFJ1300みたいなテーブルソーに455Φの刃物を着けて低速側で可能な限りユックリと送るって作業が一番安全且つ正確に加工できると思います。 テフロン加工については全く何もメリットを感じた事はありません。 ワークが焦げたりするのは刃先の研磨角度とワークの特性がマッチしていないからだと理解しています 御相談のような高価な材料の精密加工には汎用品の刃物は全く不向きだと思います。一度兼房のサービスに電話で相談する事をお勧めします。

noname#156650
質問者

お礼

613425様、ご回答、誠にありがたく拝見させて頂きました。 兼房、早速ネットで拝見致しましたが、さすが専業メーカーさんと いう素晴らしい印象でありました(ご教授、本当に助かります)。 残念ながら613425様、当方アマチュアのDIYレベルでありまして、 お話しにあります本格テーブルソー等、指をくわえて眺めるあこが れ領域でございます(苦笑)。 とりあえずは現有戦力の工具で、何とか頑張ってみたく存じます。 察するに、613425様はプロのお方とお見受け致しましたが、テフロン 加工に関するお話、こちらも非常に参考となりました。基本的な所で の詰め、むしろこちらをしっかりと定めることが、とても重要なので ありますね(なるほど、勉強になりました)。 ご助言頂戴致しました兼房、刃の取付穴内径等も含め、一度詳細 ぜひ相談してみます。 613425様、有益なご助言、心より感謝感謝であります。 以後もまた、様々ご助言賜れれば誠にありがたく、ひとつ何卒 よろしくお願い申し上げます!

その他の回答 (2)

  • approx
  • ベストアンサー率46% (95/205)
回答No.2

丸ノコやスライドで替刃を何度か使いましたが、結局純正が一番保ちが いい印象です。社外のものははじめ良く切れるのですが、切れなくなるのが 早いように感じます。今は日立の純正(緑色の集成材用)を使っています。 テフロン加工のものは切削時の抵抗感と騒音がだいぶ違いますので、有無で いえばあった方がいいと思います。でも380mm径のものはあるのでしょうか? 大径はあまり見かけないですね。 黒檀紫檀となると相当に硬いと思います。仕上げ用だと切断抵抗が多くて、 もしかすると焦げてしまうかもしれません。 もう少し刃数が少ないものはないのでしょうか? スピードコントローラーで回転数を落とすという方法もあるかもしれませんが ベルト減速と違ってトルクも落ちてしまいます(スピコンは、細かいON-OFFを 繰り返す事で回転数を落としています。遅くする=OFF時間が長くなるので その分確実にトルクが落ちます)ので、ヘタすると切削中に噛み込んで止まって しまうかもしれません。注意して使って下さいね。 No.1さんの「切断の度テフロンスプレーをかける」は、結構効き目がありますよ。

noname#156650
質問者

お礼

approx様、ご回答、誠に恐縮であります。 多々ご助言、実に参考になります(ありがとうございます)。 純正刃及びテフロン加工に関するご助言、興味深く拝見致しました。 また今回のケースにおいては刃数のお話、こちらはまさにナルホド 納得のお話しでありました(確かに抵抗は増えますものね)。 刃数に関しましては120以下の物も、対象としてよく調べてみたいと 思います。 加えてスピコン関連のアドバイス、誠に恐れ入ります。適宜調整、 塩梅を見ながら進めたく存じます。 硬い素材が相手ですので、あせらず急がず。刃の押し込みも軽めに ゆっくりと進めようと思います(とにかく慌てずですネ。笑)。 またシリコンスプレー、こちらは当方もケースバイで使用させて頂い ております。一旦ウエスに吹き付けた後、刃に軽く撫で付け。これも お話の通り、非常に効果的な印象であります。 approx様、様々ご助言、誠にありがとうございました。また機会が ございましたら、当方愚問に何卒ご助言をよろしくお願い致します!

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

マルノコチップソー で、切れなくなる原因の1つに、チップソーの横面と材木の摩擦抵抗が大きくなる事があります。 その摩擦抵抗を少なくするのが、テフロン加工だと思います。 摩擦抵抗をなくすには、チップソーの横面に時々、シリコンスプレーをすると、良く切れるようになります。

noname#156650
質問者

お礼

qwe2010様、早速のご回答、誠に恐れ入ります。 コーティングの目的と効能、まさに仰る通りと思われる次第であり ます。 テフロン加工につきましては、お鍋やフライパンにて過去に何度か 「話が違うぞコレは」という信頼性の欠如に遭遇致しまして(苦笑)、 以後ほとんどその存在を無視しておりました(重ねて苦笑)。 これが良い機会ですので、比較的安価な190mm辺りの刃は、近々 一度コーティング系を使ってみたく思います。 qwe2010様、またご情報ございましたら、大変お手数ですがひとつ 何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。 重ねて御礼、ご回答ありがとうございました!