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西武ライオンズについて

 昨年埼玉西武は夏まで1位でしたが、 ソフトバンクHawks に優勝を持って いかれたのは記憶に新しいところです。 昨年まで埼玉西武に在籍していた細川 享捕手がホークスにオフ移籍した後、埼玉 西武には細川に代わる捕手いないと思います それが、西武浮上できない理由なのでしょうか。 銀次郎捕手は、制球や牽制とかは上手い捕手なので しょうか。 よく、優勝する球団には、名捕手が いるといいますね。

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回答No.2

銀仁朗は正捕手として頑張ってますよ。まだまだ荒削りではありますが。 細川も正捕手伊東勤のあと使い物になるまで何年もかかりました。 捕手が1年や2年で成長するものではないので名捕手が優勝に必要なのです。 >昨年埼玉西武は夏まで1位でしたが、 ソフトバンクHawks に優勝を持って いかれたのは記憶に新しいところです。 この理由そのものが細川が活躍してくれなくて他の捕手特に上本を使わざるを得なかったからです。 通常通り細川が試合に出られる能力があれば優勝を逃すこともなかったでしょう。 肩をけがしてから送球が悪くなったのか理由はわかりませんが。 そして打率があまりにも低いのがつらかったですね。 今は捕手でもそれなりの打撃成績が求められてしまう時代です。 ただ3割と打てということではなく2割5分でいいから打ってほしいわけです。 2割5分打てなくてもせめて2割前半は打ってほしいわけですが細川は1割台です。 身長も超えない数字ではさすがに捕手としても難しいです。 サイクルヒットも見ましたしホームラン16本のシーズンも3試合連続ホームランも見ました。 打率2割を打てればバントもうまいし正捕手として活躍できたのに非常に残念です。

  • Meegeren
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回答No.1

銀次郎→銀仁朗、ですから。 漫画「硬派銀次郎」の山崎銀次郎が、名前の由来にはなっているようですが。 確かに「優勝の陰に名捕手の存在あり」とは言われます。 巨人のV9時代終了後の第一次長嶋政権1年目の最下位転落は、長嶋引退、王を始めレギュラー陣の衰えもありましたが、森祇晶(当時・昌彦)の追放が大きかったような気がします。 銀仁朗は守備面では、捕球、リード共々課題満載ですが、まだまだ成長過程の選手です。 ところで、細川って名捕手の器? 過大評価って気がします。 名捕手だった野村克也氏の言葉が細川=名捕手っていう連想の引き金にはなってますが、WBCでは落選しました。 結局、WBCでは野村氏が大嫌いな城島が正捕手になりましたので、城島バッシングに基づく原監督への牽制だったように思えます。 FAに関してもSBとのデキレースとは言われてましたが、一応、野村氏が名誉監督で、しかも地元のはずの東北楽天への勧誘はありませんでした。 西武での細川は、むしろ見切られた選手。 そうでなけりゃ、レギュラー確保すれば10年は持つといわれるポジションの捕手。 しかも、大きな期待をして獲得した自由枠での入団。 しかし、その4年後に高卒の銀仁朗が一位指名、しかも伊東監督の強い要望だったわけで、この時点で、細川の存在はほぼ見切られていたと思われます。 そうでなければ、いくら涌井と合うといっても高卒一年目の選手が開幕スタメン捕手なんて、ありえない。 2009年に「最優秀バッテリー賞」獲得で、銀仁朗がいよいよ正捕手の座確保といった翌年に大怪我に見舞われなければ、細川の存在はもっと影の薄い存在になっていたでしょう。 SBに移っても杉内、和田のダブルエースではマスクを被ることはありませんし、これで正捕手って胸張って言えるんですかね? それに移籍後は得意のピックオフプレーは影を潜めた気がします。 もっとも、当初はレギュラーと思われていたカブレラが一塁の場合は、問題視されている緩慢守備がありますから、本当に送球が取ってもらえるか、怖いでしょうから。 (ぼーっとした一塁手が送球を取れなくても、記録上は暴投で捕手のE) 西武が浮上できないのは、正捕手問題以前に他に問題が多い。 あいも変わらずのリリーフ陣の弱さに、おこちゃま意識の不安定な打線で繋がらない。 昨季より表立って強化されたのは外野の守備力だけ。 ですので、今季はCSに進めれば儲けものってところでしょう。 ところで、SBは強い強いと言われ、交流戦も圧勝。 ですが・・・・ ホントに優勝候補筆頭? ハムはアレだけ一軍メンバーを欠きながらも、肉迫。 シーズン終盤のホームゲームの数を見ても、現在のSBに昨夏の西武以上の有利なポイントは見つけられませんね。 ちなみにハムの捕手は大野、鶴岡。 しかも、二人ともてんこしゃんこのように怪我で離脱、回復復帰ですので、絶対的な正捕手ではありません。

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