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夜間勤務で眠れない問題について
- 夜間勤務での睡眠問題に悩んでいます。明るさや周囲の騒音が原因で、なかなか眠れません。
- 睡眠不足による日中の眠さや生活リズムの乱れがありますが、仕事には影響はありません。
- 他の夜間勤務の方には、どのようにして睡眠時間を確保しているのか教えてほしいです。
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こんにちは。 夜勤経験は10年ほどあります。 夜勤者の安眠グッズには、それなりの工夫が必要です。 耳栓 - 100円ショップで購入した化粧用パフ(スポンジ製)を自分で加工した 耳栓を使っていました。汚れても、無くしても、安いので買い換えればいいし。 耳に詰めても柔らかいので違和感無く、通気性・吸湿性が有るので蒸れたりしません。 アイマスク - 100円ショップの物。 裏地にストッキングやガーゼ生地を縫い付けると肌触りが良いです。 芳香剤・香水 - バラ、レモン、ラベンダー、グレープフルーツなど 植物系の芳香剤がお気に入りです。 就寝予定の1時間前に食事 - 食後の眠気を利用して寝ます。 就寝前にホットミルク・乳製品 - カルシウムには精神安定作用があります。 両耳イヤホン+CDプレーヤー - リラクゼーション系の音楽を微音で再生しながら寝る時も有ります。 扇風機 - 首振りの弱い風を壁に当て、擬似自然風にすると心地よいです。 (扇風機の風を体に直接当てない。) 遮光カーテン - 室内に光が入ると室温も上がるので、室温上昇防止のために必要です。 遮光性が高く、裏地が銀色系がお勧めです。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/konpo/kd-sale-leaf.html 風邪を引かない程度のぬるめの入浴(39~40度) - 熱い風呂は興奮作用があります。 コーヒー、緑茶、紅茶、寝酒は飲まない - 精神興奮作用があります。 なるべく同じリズムで生活する - 生活リズムが狂うと、睡眠の質も低下します。 夏はアイスノン、水枕などで頭を冷やす - 脳が高温だと興奮して眠れません。 自動車などの振動が気になる場合は、エアーマットやテンピュールマットなどを使用する。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsman/lg-73853045.html 冬は汗をかかない程度に厚着し、夏は体を冷やさない程度に薄着する。 睡眠中に寝汗をかいたり体が冷えると、風邪の原因になります。 夏はシーツ代わりにコザなど、通気性の有る物に寝る。 蒸れると寝苦しいので。 枕は高すぎず、低すぎず。にぎり拳1個分の高さが適しています。 首を支えるタイプがお勧めです。 (寝たときの枕の厚みが8~12センチくらい) http://store.shopping.yahoo.co.jp/hl1/h129.html 夏の睡眠時は、なるべく冷房は使わない。 睡眠中の冷房はかなり体力を消耗します。 換気扇や網戸で換気し、室温と湿度を下げてください。 特に湿度が高いと眠れません。睡眠中の理想湿度は60%前後です。 湿度さえ低ければ、室温30度越えでも快眠できます。 ( 室温が体温より低いので蒸し蒸ししていなければ涼しく感じる。) ただし、(必要なら)就寝前の冷房は良いと思います。 私は蚊帳+扇風機(擬似自然風)+窓の全開でした。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/atexno/kt-0060.html
お礼
ありがとうございます。 ひとまず、もらったメッセージ一つ一つを試してみたいと思います。 夜間勤務は日勤より給料もいいし、ちょこっとだけ無理したら昼に遊べたり市役所とか行けたり・・・。なので夜間勤務に誇りを持ち、これからも働き続けたいので、うまくつきあっていこうと思います。 メッセージありがとうございました!!