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確立の掛け合わせではないのでしょうか?
”http://www.it-passport.org/syllabus/technology71338.html”のページの解法説明欄を読みますと、延べ人数から受験者数を引いていますが、どうしてなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
確率の問題ではないので、掛け合わせてもだめです。 問題をよく読んで、自分なりに図式化できれば、解決の糸口が見つかる可能性が出てきますね。 で、自分は、こんなふうに図(絵かな)を書いてみました。 「最低」つまり、もっとも可能性の低い場合の人数を求めよと言っているわけで、もっとも可能性の高い場合ではありません。ただ、この二つの間の人数のどこかになるということですね。 一番可能性の低くなるパターンは、問1と問2の合格者が交じっている人数が一番少ない場合なので、反対から線を引いてみるとわかります。で、ここの2つの線が交わっている人数が最低の場合ですね。 ということで、この人数は、図を見れば、こういう式になります。65+73-100=38名 もしアップした図が見にくかった場合は、またあとで拡大してアンサーしますね。 では
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- jjon-com
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> 確立の掛け合わせではないのでしょうか? 問1と問2は独立事象である,という前提条件が与えられていないので,単純な確率の問題として解くことができません。 問1の正答率と問2の正答率の間には関連性はない(独立事象である)という前提条件が与えられており,問1の正答率が0.65,問2の正答率が0.73だというなら,質問者のおっしゃるとおり,次のような確率の掛け合わせで解くことができます。 問1正 × 問2正 = 0.65×0.73 問1正 × 問2誤 = 0.65×0.27 問1誤 × 問2正 = 0.35×0.73 問1誤 × 問2誤 = 0.35×0.27 しかし,質問文で提示されたリンク先の問題文には,問1・問2の正答者数が提示されているだけで,そのような前提条件については何も触れられていません。ですから例えば, ・解ける人はおそらく問1問2両方解ける。解けない人は両方解けない。 ・問1が解けないと問2を解くためのヒントが得られない。 というような関係性があるかもしれないし,ないかもしれない,それについては何も触れられていないから分からないということです。 であるなら,単純な確率の問題として捉えるわけにはいきません。 どのように解けばよいかは他の回答者のみなさんの回答を参照してください。
お礼
同じメンバーが複数回の作業を行なっているのとは違いますので、確率の掛け合わせにならない、ということなのですね。
補足
有り難う御座います。 考え方が良く分かり、助かりました。
- ultraCS
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ベン図を書いて見れば、一目瞭然だと思いますが。 求められているのが一の正解者と2の正解者の集合の交わりで、最大の場合というのは、どちらも不正解という回答者が0のケースです。
補足
有り難う御座います。 切っ掛けを得ました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E5%9B%B3
- 1582
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ダブって数えられた38名が両問正解者なのでは
補足
有り難う御座います。 勉強になりました。
お礼
すいません。 漢字変換の誤りを見落としていましたね。 又の機会にも御教授を賜れますと幸いです。
補足
有り難う御座います。 基本的な事を理解していなかった様ですね。 非常に助かりました。