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夫のうつ

働き盛りの三十代の夫がうつ状態です。 数年前に不眠、抑うつ感がが続き心療内科に通いだしました。症状は幸い軽く睡眠薬のみで経過してました。 震災後、仕事が全くなくなったり急に毎日深夜までの残業を強いられるようになりました。 徐々に覇気がなくなり、眠剤を飲んでも眠れないと朝げっそりした顔をして出勤していきます。 ドリンクを流し込んで倒れそうな顔をして深夜に帰宅。 食事にはあまり手をつけず、寝る前にお菓子をたくさん流し込む姿は以前には見られなかったことです。 会社の愚痴はめったに言わない、言ったとしても疲れた…のみ。 言いたくても言葉にできないもどかしさがあるようで、私も吐き出せとは言えずにいました。 しかし、今日予約外で診察を受けてきたとのこと。 理由は多くは語りませんでしたが、涙目になっていました。 心配でなりません。夫の診察には私は同席していません。私がいると夫が気持ちをうまく医師に伝えられないから…と。 夫からは最近もう仕事を辞めてくれないかと打診されていましたが、まさか夫が不調に悩んでいるとは知らず情けなく思います。 こんなとき私はどうすればよいのでしょうか… 夫は仕事を休む必要はないが、可能な限り自宅では静かに過ごしてほしい 休みの日は休みの日として休ませてあげてほしい…が夫の主治医からの伝言でした。 夫の休みは基本的には私が出勤し夕方まで帰れません。 夫も疲れていたようです。 私はどうしたらよいのでしょうか… 仕事は縮小する方向で上司には伝えてみますが 夫の事情は明かさなくても理解していただけるのでしょうか。

みんなの回答

  • ok-miumiu
  • ベストアンサー率38% (28/72)
回答No.1

こんばんは とても心配ですね わたし(30代・女)も過去にうつ経験があります 自身の婦人科系の病気プラス仕事のストレスからです 発祥初期の頃ですが不安感が強くて、実家暮らしなのですがひとりでいることが恐くて恐くて(もちろんウツの時にしか感じたことはありません)外出中の母に電話で今すぐ帰ってきてほしい等と困らせていましたし、友人に家に来てもらいずっと手をつないでもらっていたりしました まったく何も出来ずに、一人になることが恐く、人がそばにいて欲しいのに、話しかけられたり、会話することがとてもつらい時期がありました 経験がない方には相手の気持ちがわからずにおつらいでしょうが、本人の苦しみ・辛さは想像することしか出来ず、助けを求めるときに出来るだけそばにいることが最善なのではないでしょうか わたしが辛かったことは、自分自身が病気になったことが信じられず認められなかったことです。ですので、逆に周りから病気に理解がない様子や、ほんとは違うのではという態度、周りの人が逆に不安になることなどが、どうにも出来ない身であるゆえに苦しく悲しいことでした うつは絶対に治ります。しかし、周囲の人の手助けが本当に必要です。焦ってもなんにもいいことはありません。本人が一番迷惑をかけていることに罪を感じて苦しんでいます。愛があるのなら、どうぞ見守ってあげてください。いまは側にいることを大事にされてください。 わたしは実家暮らしで恋人もいなかったので一番頼れるのは両親でした。申し訳ない気持ち、恥ずかしい気持ち(自分の弱さが)でいっぱいでしたが、ある程度甘えられて、温かく見守ってくれたので完全に治ることができました。 自身がうつであることを打ち明けると、友人・知人・元職場の方・友人の身内などたくさんの方がこの病気と戦われていることを知りました。もともと友人に何人かいて自分だけはならないと思っていたのですが、誰でもなるのですね。ご主人にはまず、病気になったことも含めてまるごと受け入れてあげて、その気持ちが日々の生活から感じられるだけでも癒しになると思います。 周りの家族・友人はとても心が痛み、辛い思いをします。どうか、その気持ちは本人にはみせずに、周囲の方に相談したり、ここでもいいので打ち明けて相談者様が倒れないようにされてください。 真面目な方ほど真摯に受け止めすぎて、同じようにウツになってしまう方も少なくないのです。 どうにかなるさ、と(簡単に言えることじゃないと知っていますが、ごめんなさい)そういう気持ちで向き合っていけたら必ず闇から抜け出せるときがきますよ。 とても有名ですが「ツレがうつになりまして」という漫画がおすすめです。 お気楽でのんびりなイラストレーターのてんてんさんの旦那さんがウツになった時を漫画にしたものです。 この漫画にとても救われました。自分とは症状が一緒ではないものの、ウツとはこういう感じというのがなったことのない人にも伝わるなぁと思いました。 よくなるにつれて、家族や友人にも読んでもらって説明もできたし、とても感謝しています。 最後にウツは「命」がかかわる病気です。 決して精神が弱いからだけが理由の病気ではなく、誰にでもおこりうる病気です。 昔より理解は出てきましたが、偏見もあるのは事実です。 会社には言いにくければ、「病気」とだけでも言えばよいとおもいます。 でも、上司の人柄によっては打ち明けてみると意外に身内に「ウツ」の人がいたりして理解があるかもしれません。こればかりは相手しだいなので難しいですが、わたしはなったとき「ウツ」より「癌」だったらよかったと思いました。 これは「癌」と戦っているかたに大変失礼ですし、今では冷静におかしいと思うのですが、あの時は死ぬよりつらい病気だとおもったし、「癌」ならみなに打ち明けてお見舞いや、温かい言葉や同情もうけられるし、具体的に治療のめどなどもつけやすいし、「ウツ」であると公に声にだして言えないことの苦しみがとてもあったのです。 もし、旦那様がよいと言うのでしたら一緒に病院にいってもいいと思います。 一緒に病室に入らずとも、事情を話せば旦那様の診療の後で奥様との時間をとってくれると思います。 お医者様から、お薬、病状、治療の期間、など聞くと安心しますし、理解も深まります。 「ウツ」のときは頭がまわらずに薬を飲むことも間違えたりする方もいますし、運転することも危険です。 もし一緒に行けるのならそのほうがよいのかなぁと思いました。 とても長文になってしまってごめんなさい。 旦那様と相談者さまが一日も早く笑顔を取り戻せたらよいと思います。 思いますが、焦りは禁物。 この言葉はお医者様にずっとずっと言われてきました。 それでも、どうぞ、頑張らず時間とお薬が旦那様の苦しみを少しでも早く、軽くすることを願っています。

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