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福島とチェルノブイリとの比較について
福島原発事故とチェルノブイリ原発事故はともにレベル7ということですが、福島原発事故のほうが圧倒的に使用済み核燃料も含め、メルトダウンした際に発生した放射能汚染の度合いも大きいと思うのですが、具体的なデータや比較したサイトなどはありますでしょうか? どれくらい大変な事故だったのかを改めて知りたいと思います。 情報お待ちしております。
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- argue
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回答No.2
具体的なデータというわけではないですけど、ロシアのコメントを載せた記事があります(参考URL)。 内容を要約するとこんな感じ。 ・福島がレベル7だあ?チェルノブイリのほうが全然スゲーよ。放出した放射性物質の量が10倍違う。 ・福島はせいぜいレベル6だろ。フランスやIAEAも同意してるぜ。 ・東京の放射線量はモスクワより低いぞ。 確かにチェルノブイリでは建屋どころか原子炉がぶっ飛んだのでこんな感じの評価になるのも無理ないかもしれないですけど、そこまでムキにならなくてもいいんじゃないかとは思いますね。
- tac48
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回答No.1
うそというか楽観的というか・・・とりあえず質問者さんの真逆のサイトがあり ますので、そのURLを http://www.kantei.go.jp/saigai/20110412genpatsu_faq.html ばら撒かれた放射能物質は、政府の初期発表はチェルノブイリ1/10であり ます。これには汚染水は入ってませんし、爆発も単純な水素爆発であって、 その前に炉心は痛んでいない前提であります。だから、現在は1/5以上は 排出したのではと・・。でも、汚染水が溢れだしたら、結局、チェルノブイリ を越えちゃう・・・、そういう状態っす。
お礼
ありがとうございました。 東電から正確なデータがでないので、比較のしようがないですね・・ いつまでこの殺人行為を東電が続けるつもりなのか恐くなります