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木造の耐震診断 床面積あたりの必要耐力

木造住宅の耐震診断(一般診断法)で精算法を使って床面積あたりの必要耐力を出します。 2階建ての重い建物で、2階部分を0.40*K2*Z、K2=1.19+0.11/Rf1、 1階部分を0.92*K1*Z、K1=0.40+0.60*Rf1で計算しました。 すると、Rf1<0.4になると1階の床面積あたりの必要耐力よりも、2階の床面積あたりの必要耐力の方が大きくなります。 これはどういうことなのでしょうか? 地震力は下階の方が影響が大きいと思うのですが、矛盾しているような気がします。

みんなの回答

  • madausa
  • ベストアンサー率28% (320/1133)
回答No.2

木造詳しくないので直感的に思ったことです。 Rf1<0.4って上階がすごく軽いので、地震時にすごく振られることになりますよね?上下階の剛性のバランスをとるために2階の必要耐力が大きくなるんじゃないですか?上下階の剛重比ってやつです。 根拠ないので間違ってるかも

yunako0517
質問者

お礼

ありがとうございます。 うーん、質問している私が言うのもなんですが、 良く分かりません。 地震力って重さに比例するのではなかったのかなあ。

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.1

下階部分は上階の必要耐力を加算しますが…。 だから1階部分をAで、2階部分がBと出れば、1階の求める耐力=A+B http://www.structure.jp/column7/topic703.html http://www4.kcn.ne.jp/~taharakn/sindan/02_03-2-2.html

yunako0517
質問者

お礼

えっ?! ずっと私は間違って解釈していたのでしょうか? 精密診断法で地震力を求める際には、上階をすべて加算していくのは分かるのですが、一般診断法ではそれが簡略化されて、表通りに当てはめればよいのだと思っていました。 ということは、重い2階建ての1階部分なら、床面積あたりの必要耐力は、 (0.40×K2×Z)+(0.92×K1×Z)ってことですか? 一般診断法の略算法で、重い2階建ての1階部分の床面積あたりの必要耐力を出すときは、 (0.53Z)+(1.06Z)ってことですか?