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長老中曽根康弘の責任
何でも1954年に早くも原子力開発予算がついたとか。 それで東海村に原発が出来たのが1963年と言う事をWikiで知りました。 しかも原発の開発に動いた一人が中曽根氏であると言う。 日本が原爆を二個も落とされ国民は原子力に極端にナーバスになっていた筈である。 まだCO2による温暖化が言われる前の事である。 今まだ長老面している中曽根氏は何故国民の総意を無視して原発開発の動き を行ったのか理由が分かりません。 現在の福島原発事故の責任を問うなら彼もその俎上に乗せるべきではないでしょうか? それとも彼には先見の明があったとも言うのでしょうか?
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お礼
世界のトレンドになっていたのですか。 でも日本ではその当時広島や長崎で原爆症で死ぬ人がまだまだいたのによく国民のコンセンサスが取れたものですね。 勿論今更中曽根氏の責任追及しても得るものは何もないのですが大物ぶってテレビに出てくるのは止めて欲しいですね。 それに福島の原発はMark-1はアメリカの設計者が欠陥品だと告白したとか。 そんなものを40年使ってきたのを思うとつくづく怖いですね。 私も知らなかった事を教えて頂き有難うございました。