- 締切済み
嫌世感
根がネガティブなせいか、世の中がどんどん嫌いになっているように感じます。 嫌なこと、嫌いなこと、腹がたつこと、納得出来ないこと、我慢しなきゃいけないこと、大人になるに連れて増えていきます。 それでも耐えて歯を食いしばって生きていられることには少しばかり誇らしく・ありがたく思っています。 自分の責任でこれからも生きていきたいし、悪いことを周りのせいにしたくない気持ちがありますが、どうにも難しいです。 漠然としていますが、うまく賢く生きていくヒントを下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 326AtoZ
- ベストアンサー率43% (36/83)
諦めるとか、受け流すとか、色々な技術はあると思います。 ただ、ひとつ着目しておいて欲しい点があります。 それは絶対的に能力が高い人間は、社会において必ず重宝されるということです。 どうしても必要な人間というものに対しては、社会の側がルールを曲げてくれますし、勝手に有利な状況を作り出してくれます。勿論、諦めたり、逃げたりする幅も小さくて済みます。 これが重要なところではないでしょうか。 そうなるとやることはひとつです。現実解は、長期に渡って自己の能力を高め続ける、です。 これをさぼると、理不尽に耐える方法や、理不尽を諦める方法や、理不尽を受け流す方法などの本来知らなくても良いはずの方法を学ぶことに時間と労力を費やさないといけなくなります。 私のイメージでは、理不尽に直面したら、それを正面突破出来るだけの能力を自分に付与するという単純なものに基礎をおき、それに向けて日々努力するような環境を設定しておき、どうしても無理なものだけ避ける、というものです。 まず最初から、諦めるとか逃げるという選択肢を持つことは、あんまりよろしくないと思います。 まずは全身全霊をもって立ち向かい、正面から戦うことです。そして、その為に日々自分の力を滋養しておくことです。 社会に出れば5年、10年ははやいものです。その間に力を蓄え続けることが出来るのか、諦めて流すことばかり覚えるのかでは、10年後にどえらい差になって返ってきます。見事にその人の人生を固めてしまいます。 だから、毎日一日一日の積み重ねを10年続け、人間として全方面的な能力を向上させておくことが最終的には、「嫌世感」を自分の中から抹消することにつながると思います。 では、がんばってください。
- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6310)
嫌なことや納得出来無い事。おかしいなと思うことをご自分で買えるような仕事につくべく勉強されたら如何でしょう。それが励みになりませんでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 正直『神様』にでもなれないと無理かな、と思います。 最低でも総理大臣くらいですかね。 小さい変化で満足出来るよう、高望みはしないようにします。
何故嫌なのか、何故嫌いなのか、何故腹がたつのか、何故納得出来ないのか、何故我慢しなきゃいけないのかと言う、理由と原因を突き止める事です。忍耐のストレスが、探求のモチベーションになれば、厭世観はいづれ諦観に変わります。 戦う所では戦い、流す所は流す。そして、個人の力ではどうにもならない事は、黙って受け入れれば良いのです。 賢い生き方と言うのが楽な生き方であるなら、これはむしろ愚かな生き方かも知れません。でも、自己を十二分に生き切るバカ正直な生き方と言うのも、決して悪くはないものですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 学生のころ『なにかを諦めること』は悪いこととして認識し続けてきました。 大人になってそこに一番つまづいています。 逃げるのは嫌ですが、それが出来ないと潰れるのかな。 いずれにせよ後悔なく生きます。
- ho_orz
- ベストアンサー率13% (209/1603)
諦める事を覚える。 そして流れに身を委ねれば、腹が立ったり悔しい思いをする事は減る。 要するに順応。 もう少し回りを信用してみれば?
お礼
回答ありがとうございます。 過去を悔やんだり、現状に満足出来ない人は『努力が足りない』 努力して評価されないことを嘆く人は『あきらめろ、達観しろ』 説明すれば『言い訳するな』 わかっているつもりになっているだけなんですかね。 世の中は存外厳しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 世の中がルールを変えてくれるような人、ですか。 正直イメージわかないですね。 能力を磨く努力には限界はあると思っています。 努力はそこまで報われるものではないことを知っています。 ただ、必要があるので努力はします。