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幼児にフランス語、中国語など多言語を学ぶ方法

幼児にフランス語、中国語など英語以外の語学を効果的に学ばす最適な方法がないか探しています。 幼児の間は耳がいいので多言語を取得するのは可能だと思っているのですが実際、家での学習だけではどうかと 七田チャイルドアカデミーの様に右脳を刺激しながらの言語取得はインタ ーナショナルスクールに行くよりも言語取得の力の未来までつく力は大きいでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします

みんなの回答

  • Chibi-kko
  • ベストアンサー率39% (93/237)
回答No.4

お子さんがいくつかは分かりませんが、言葉を習得するのに役立つ物質が脳内にあります。 この物質は1歳から2歳でピークを迎え、その後どんどん減少します。 そのため、小さいうちから言語を勉強するというのは理にかなっていて、有益なことではあります。 ですが、幼児は人と関わる中で生きる力を身につけますし、言語も同様です。ビデオ学習では成果は上がりません。(実証されています) また、幼児の耳は確かによいのですが、これは生きていくうえで必要な言語を習得するためです。 新生児はRとLの発音を誰でも聞き分けられます。けれど日本人には難しいですよね?これは日本人として育つ上で、聞き分ける必要がないから切り捨てられていくからです。要は脳に必要だと思わせればいいんです。 小さいころだけでも英語で話しかければ、脳はしっかりと刺激を受けます。そして10年後にきれいに発音ができたり、聞き取れたりするんです。ただしこれは日本人が話しかけても意味がないんですね。きちんと発音ができる人が話しかけて初めて効果があります。 これは、英語に限らず、仏語、中国語など日本人には聞き取りづらい発音が多い言語を勉強するのであれば、小さいころにこのような経験があればおおきいと思います。中国語の四声なんて難しいですからね… 将来的なことを考えて、お子さんが大きくなって勉強したいと思ったときに、下準備ができていた、というのがいいと思います。やる気あってのことですから。 それから、言語にも才能があります。 同時に操れる言語の数には、個人差があります。 まずは日本語をしっかり学ばなければ、日本では生きづらいですから。お子さんにあった学習を探してください

ko1ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本語の大切さも受け止めその上でどうしていくか検討してみます。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

何の為に幼児に外国語を、日本語も教えないで、教えるのですか?アメリカでは所謂バイリンガルは発達不十分な遅れた子 と言うイメージがあるそうです。なぜかと言いと、両親が外国生まれの子供の例ですが、両親が英語が不十分、子供は両親の母語が不十分、英語も不十分になり勝ちだそうです。 母語も出来ない幼児に、両親が日常使わないであろう外国語を教えることは、無意味どころか子供の発達に有害では?

ko1ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり母国語の大切さを記載してくださる皆様が多く改めて考えてみます。

回答No.2

幼児の外国語教育は大人(親)が期待するほどの効果はないでしょう。商業主義に乗らない方が 賢明です。 母語は母親が子供に(生まれた瞬間から)教えるのではなく、一方的に話しかけることによって覚えるものです。母語同様な効果を上げるためには日常幼児に接する家族の誰かが、母語以外の言葉で話しかけるのがいいでしょう。たとえば母親は日本語、父親は英語、おばあちゃんはスペイン語が母語なら小学校入学時には3か国語が話せるようになるでしょう。 幼児が両親よりきれいな発音で二か国語ぐらいの単語や簡単な挨拶が出来るのを見るのが親として満足であり幸せを感じるなら、幼児の外国語教育もいいでしょう。しかし、10歳以上まで根気よく続けなければ止めたら一年以内に完全に忘れてしまう可能性が強いでしょう。その可能性を理解した上で最大の努力をするのは親の権利として他者が口を挟む問題ではないでしょうね。

ko1ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本の知識でしか幼児の語学の力は知らないのですが、何よりいつも日常で身近な環境で自然に言葉を使う場面があり&継続の力ですね ありがとうございます、 とても貴重なご意見に感謝です

  • 961210
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

幼児期から勉強、勉強言って教え込ませようというのはあまり良くないと思います。 日常生活に織り込ませるのがいいと思います。歯を磨いたり、トイレに行ったりするのと同じくらい当たり前に話しているとか、語学は何度も反復して習得するもの。楽しく続けられる工夫も必要です。

ko1ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます、 楽しく継続できるのが一番脳にはいるのは確実ですね