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富士電機 積算線量計ドーズアイ γの性能は?

いま、福島の子供達が測定してます富士電機 個人被ばく線量計 ドーズアイ γ(X)線用 DOSEi-γの性能は?積算測定値がとてつもなく低いのです。大丈夫なのですか?積算測定の仕組みはどうなっているのですか?また、文科省は、影で線量を低く操作してるのですか?????

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回答No.2

HORIBA Radiは環境放射線モニターとうたってありました。 富士電機は個人線量計となっています。 空間線量計と個人線量計では計る目的が違うようです。 県などで空間線量×そこにいた時間で積算線量とする、これも一つの考え方。 DOSEiのように個人線量計の示す値も1つの考え方。 2と通りの考え方があり、どちらを取るかは、個人の判断と言う事です。 通常の我々の見ているガイガーカウンターは数字はμSV/hと1時間当りの放射線率を放射線の カウントを元に換算して表示している様です。(Radiの場合0.01μSv/hに対して毎分10カウント以上となっています) なのでRadiでは入ってくる放射線の数を全て数えてしまいます。(モニターですから正解) 一方、DOSEiは人体へのダメージを考慮した1cm線量当量率で計算表示。放射線が入ってくればカウントをするようです。 その値はRadi(ガイガーカウンター類)と比べると小さく出るようです。 参考 http://www.remnet.jp/lecture/forum/sh05.html  お互いの数字に誤差が生じるのは計測する考え方が違うためのようです。 私のようなド素人が触れる領域じゃないような気がします。 やっぱり逃げるのが一番!

nagiwind
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっと、なぞが解け始めました。 もっと、勉強が必要ですね。 本当にあリがとうございました。 今、私が思うのは、 子供達が発病後の責任逃れを今から準備してるように感じれるからです。 もしくは、安全だと言って子供達をどんどん被曝させて その経過を診ている。 近畿大学には「がんプロフェッショナル養成プラン」なるプロジェクトが あります。 今度は、ガラスバッジを装着させ子供達を実験材料に・・・・ 福島の子供、45%が甲状腺被曝…「精密検査は不要です」と原子力安全委員会 また、疑問が生じましたら質問させていただきます。

nagiwind
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ただ、逃げれるものと、逃げれない者とが現実にはおります。 それを、ご理解下さい。 私が、いま行っているのは、何年か後の証拠潰しです。 出来る限り早めに、ウソの証拠を潰しておかないと我々、福島の子供達は 今までの保証問題のようにイタズラに時間を浪費され、貧乏人は蔑ろにさせられる そんな目には、させたくなく、潰せる物は、どんな事でも潰しておこうと思っい皆さまから お知恵をお借りさせて頂いております。 今回は、本当にありがとうございます。

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  • 7mpa
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回答No.1

現在私もDOSEi10台でのテストをしています。 同じように他メーカの測定器で測った数値の積算とDOSEiでの積算が約半分くらいと少ないのです。 他メーカーとはHORIBA製Radi-1000(はかるくん)空間線量0,8μSV/hで24時間計算すると、19,2μSV/hとなります。 が富士電機のDOSEiは積算値で12μSVと表示するのです。校正成績表がついていますので間違いはないと思うのですが、少々少なすぎ? もう一つはHORIBAが高い?! これはエネルギー補償型ではないので全ての線源からの放射線をカウントしてしまいますので、もしかしたら高く出るのかと?(約4ヶ月たっての現在核種はCs137のみと言ってもいいのかと思われますが) そうなるとやはりDOSEiが低すぎるのです。 富士電機は経済産業省の原発推進側、作業での線量を小さく?? HORIBAは文科省の肝いりで来年から始まる中学校、放射能洗脳教育用教材で 極々小さい自然界の放射能を計っていろんな所に放射能はあるんだょ~!昆布にも塩にも身の回りに沢山囲まれて、、、 教育の基本道具なので少々、、?といろんな憶測が浮かびます。こっちの方が話としては面白いですが。 DOSEiは半導体式で核種までおも識別できる性能があります。それらを勘案するともしかすると正しい数値が表示されているかも知れません。(まだメーカには未確認、もう少しデータをそろえないといけません。) HRIBAはかるくんはシンチレーション式放射線の光をカウントします。ソフトが優秀ならば核種まで検出できるようですが 何せ10万円台で洗脳教育用です。そこまでは考えていないでしょうし必要もないと言う事です。 HORIBAの下3桁表示これは優れものです。この価格でこの精度!!私達が入手できる最良の機器思います。 危険回避からの観点では高いほうを信じる。これがベストの考えからです。 これが生い立ちから見た私の感想です。  メーカからの返事が来ましたら又アップします。 2011/0710

nagiwind
質問者

お礼

表が上手く入りませんので、以下の通りです。 4/27 積算線量 1.00 積算時間(時) 9:00 積算線量平均 0.11 4/28 積算線量 1.00 積算時間(時)10:00 積算線量平均 0.10 4/29 積算線量 1.00 積算時間(時)10:00 積算線量平均 0.10 5/06 積算線量 0.00 積算時間(時) 9:00 積算線量平均 0.00 0.08    合計線量 3.00 合計時間(時)38:00 積算線量平均 0.08      NHK「かぶん」ブログ http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/400/81910.htmlも御覧ください。 何かありましたら教えてください。お願いいたします。

nagiwind
質問者

補足

ありがとうございます。 やっと、回答を寄せられる方がいらっしゃって感謝します。 平成23年5月12日文科省の簡易型積算線量計によるモニタリング実施結果(概要)からです。 福島市立渡利中学校       4月27日 4月28日 4月29日5月6日     積算線量(μSv) 1.0 1.0 1.0 0.0 3.0  合計線量 積算時間(時)     9:00 10:00 10:00 9:00 38:00 合計時間 放射線量(μSv/時間) 0.11 0.1 0.1 0 0.08  積算線量平均 積算線量平均を 0.08μSvということです。 それに、あの高い渡利中学校で5月6日の積算線量は0.0μSvなのです! 2011.5.22 02:18(産経ニュース)に 教室の放射線量 「窓開けても数値変わらず」 文科省調査 福島  東京電力福島第1原発事故による放射能漏れを懸念し、小中学校で授業中に教室の窓を閉める 動きが進んでいるが、遠藤俊博・県教育長は21日の災害対策本部会議で「文部科学省の調査で 開けても閉めても放射線量に大きな変化はなかった」と報告した。 調査は文科省が19日に福島、本宮両市で放射線量が高い小中高校や幼稚園など10カ所を選ん で実施。教室内(窓際)の空間放射線量は、 福島市立渡利中で窓を閉め切った際に毎時0・6マイクロシーベルト、 全開して再測定しても同0・7マイクロシーベルトとほぼ変わらず、 他校も同様だった。全開の方が放射線量がやや低かったケースもあった。 5月6日と5月19日を比べるのは、正しくはありませんが、 室内放射線量が0.7μSv/時間もありますのに、 積算線量平均を0~0.11μSvとしてあるのです。 私は、当初、ガイガーカウンターが0.7μSv/時間であれば、単純に 0.7μSv×1時間=0.7μSvの被曝を受けると考えてましたが誤解なのでしょうか? 積算線量計とは、どのようなしくみで測量されるのか教えてください?

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