先進国が途上国を喰い物にして、先進国の豊かさを守っている?
先進国が途上国を喰い物にして、先進国の豊かさを守っている?
質問させていただきます。
何年か前に、先進国(もしくは資本主義国の大企業)が
途上国を喰い物にして、先進国の豊かさを守っている。
という趣旨の内容の番組を見た記憶があります。
その番組内で取り上げていた例が
途上国でコーヒー園をしていた地主。
細々と生活はできていたけど収入は微々たるもので、生活は苦しいものでした。
あるとき外国の企業がやってきて土地(農園)を売ってほしいと多額の金額を提示します。
その時、生活に苦しかった地主は、それを承諾し多額のお金を受け取ります。
しかし、その提示された金額は、その地主が一生そこでコーヒー園のオーナーとして生活して得る収入より少なく、結局、元地主は路頭に迷う。
というような趣旨だったと思うんです。
たしか、池上彰さんの古い番組、または「世界一受けたい授業」的な番組で見たような気がするんですが、ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
もしくは上記にも書いた
先進国が途上国を喰い物にして、先進国の豊かさを守っている。
的な事に詳しい方、また関連書籍やデータなど、知っている方がいましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
お礼
そのサイトまだ見てなかったです! ありがとうございます