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飛行機とノートPC

ノート型PCを飛行機に載せる場合には、PC内部のバッテリが問題になるそうですが、その時にはどういう危険性の存在が懸念され得るのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Safe_Mode
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回答No.3

リチウム・イオン電池に使われている酸化コバルトは揮発性が高く、爆発の危険性があることが 危険物とみなされる主な理由だと思います。 特に短絡させると急激な過放電となり爆発の危険性があるからということかと。

codotjtp
質問者

お礼

codotjtp
質問者

補足

更に詳しい説明を下さりまして、誠に有り難う御座います。

その他の回答 (2)

  • pai3_14
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回答No.2

ノートPCのバッテリは リチウムイオン2次電池が使用されています。 リチウムイオンはニッケル水素など他の電池と比べると 非常にエネルギー密度が高く高性能な電池ですが、 逆にエネルギー密度が高いため万が一事故を起こすと 爆発的発火を起こす恐れがあります。 10年以上前に リチウム電池の工場が火災を起こしたり 使用機器内部の電池が発火事故を起こしたことがあり 危険と言う認識が広まりました。 しかし、現在では安全性確保が技術的に可能になったこともあり 先進国製の電池ではまず事故の懸念はないと思います。 自動車などにも採用されていますし。

codotjtp
質問者

補足

有り難う御座います。 郵便局の危険物紹介チラシの一覧の中に、ノートPCもが含まれていましたので、久しく気になっていましたから、助かりました。

noname#211894
noname#211894
回答No.1

電源を入れて無ければ問題にはなりません。 航空機には、配線や機体など多くの金属物やアンテナなどがあります。 弱い電磁波であっても、配線の状態によってはそれが増幅されてしまい、航空機の運航に関わる計器などに悪影響を及ぼす場合があります。 携帯電話や、対戦型電子ゲーム、ノーパソ同士での通信などは常時使用禁止です。 それ以外の電子機器の場合は、離着陸時には使用禁止です。 離着陸時には、細かい設定などの処理が必要になるので、変な電磁波で狂いが出るととても危険です。

codotjtp
質問者

補足

有り難う御座います。 バッテリの種類の問題ではないのでしょうか。

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