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なぜ飛行機でリチウムバッテリーなどの電池は飛行機の

なぜ飛行機でリチウムバッテリーなどの電池は飛行機の預け荷物の中に入れずに、手持ちで持つのでしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.4

リチウムイオン電池は、その製造上の問題から、内部故障で火を噴き出す事があります。 客室であれば、煙が出た時点ですぐに荷物を取り出して消化する事ができますが、貨物室に入れられている荷物が火災を起こした場合、消化設備で消せるかどうかわかりませんし、緊急着陸と言っても、30分から数時間かかります。 その間の燃え広がる範囲を考えれば、そういう危険物を入れておくことはできません。 なので、対処のしやすい客室までは持ち込んで良い(制限はある)となっているということです。

fresca918
質問者

お礼

大変よくわかりました。どうもありがとうございます!

その他の回答 (3)

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

預ける荷物は気圧や温度の調整を行っていない事が多く気圧変化などでリチウムイオンバッテリーが損傷して発火する可能性があり荷室には監視カメラなどもありませんから火災が発生してしまうと手遅れになり墜落に直結するからです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1983/7619)
回答No.2

リチウムバッテリーは、発火の危険があるからです。 過去、何件かの発火事故が起きています。 もしも、預け荷物に入っていた場合、発火しても貨物室には乗務員が いませんので、発見が遅れ、火災に発展することが予測されます。 手荷物の場合は、最悪、発火しても直ぐに対処できる環境にあります。 尚、乾電池はどちらも問題ありません。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.1

以下のサイトで詳しく説明されていますが、リチウム電池は、損傷などが原因で自然に熱を持ってしまい、発火や爆発の恐れがあるからです。機内荷物室に保管していた電池が運悪く発熱した場合、誰にも気づかれず、そのまま発火につながるリスクが高くなります。しかも状況によってはそれが火災になるまで誰にも気づけない場合もあり得ます。しかし、各自が手荷物として客室内に持ち込んだ場合、最悪発火するまで気づかなかったとしても、その時点で誰かが気付いて対応できるので、客室内が火災にまで至るリスクは少ないと判断されたのでしょう。そのリスクがあると判断されれば、客室内への持ち込みも禁止されることになります。 宅配便などで航空便を使う場合にリチウム電池が禁止される(ように品目を明記する)のも同様の理由です。 https://www.trip-attendant.com/bring/lithium-battery/ 「リチウム電池・リチウムイオン電池内蔵の電子機器や、予備のバッテリーは機内持ち込みできるの?」

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