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飛行機と携帯電話とノートパソコンについて。
仕事などで発展途上国などに行く時に、発展途上国の航空会社の飛行機に乗ったりします。その際に、携帯電話(私の場合はガラパゴス携帯電話)とノートPC(メーカー名は正確な回答に必要でしたら書きます。)の電源が全部切れているか神経質になって何度も確認して疲れてしまいます。JALやANAは離陸時、飛行中、着陸時、常時電源を切らなくても飛行には全く支障はないと聞きました。でもこれはJALやANAだけですか?それとも全世界中のどの飛行機機種でも同じですか?よろしくお願いします。
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常時を切らなくても良いというわけ絵はありません。 フライトモードに切り替えていれば、良いという話です。 携帯電話には、今のものならフライトモードに切り替えることができますので、フライトモードに切り替えれば、電源は切らなくて良いですよ。と言うようになっています。 パソコンなども、WiFiやWiMAXを切れは、使用可能。と言うようになっています。 >電源が全部切れているか神経質になって何度も確認して疲れてしまいます。 一番簡単な方法は、バッテリーが外せるものなら、外してしまうということです。 外してしまえば、電源が入る心配はありませんからね。 仕事用などでよく使われているパソコンの機種などには、WiFiなど、電波を発する機能を停止させるためのはっきりわかる機械式のスイッチが付いていて、そこを見ればすぐにわかるようなものもあります。(パナソニックのノートなどはその形式が多いです。横にスライドさせるスイッチなので、見ればON/OFFの状況がその場でわかります。) 飛行機が離陸準備に入ってから、滑走路にへ到着するまでの間、携帯電話などの電波を発射する機器の利用はできません。 ただ、この間、電波を発射しないようなモードに切り替えてあれば、使用は可能。(音楽プレイヤーや、カメラ、通信しないゲームなどをつかえる状態) こういう内容は、間違った情報を平気で言う人や書く人がいますので、オフィシャルの言っている内容を確認されてください。 ANAの説明ページがわかりやすかったので、参照URLに載せておきます。 この基準は、ほとんどの航空会社が採用している基準です。 ただ、これ以外の基準は、機内に乗った時に説明されますので、その説明に従う必要があります。
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- chie65536(@chie65535)
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因みに。 一般の定期便であれば、日本では「タイプ1かタイプ2の機材を使用すること」となっているので、タイプ3、4の機材は使われません。 また、一般の乗客には「タイプ1かタイプ2か判らない」ので、必ず、出発前の機内アナウンスで「当機で使用できる電子機器の範囲を説明する事」になっています(日本国内なら日本語でアナウンスされますが、海外では英語でアナウンスされるので、注意深く聞きましょう) 世界中の航空会社で「耐性の強いタイプ1」に機種転換されれば、気にしなくても良くなりますが「金のない地方ローカル航空会社」だと「使用できる限界まで耐性が低い機種を使い続けるしかない」ので、あと何十年かは「耐性レベルがごちゃまぜの状態」が続くでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>JALやANAは離陸時、飛行中、着陸時、常時電源を切らなくても飛行には全く支障はないと聞きました。 現段階では、JALもANAも、支障が無い飛行機と、支障がある飛行機の、両方を運用しています。 旅客機は「機体に登載された電子機器が、電波に対して、耐性があるか、耐性が無いか」で、タイプ1~タイプ4の4段階に分けられています。 http://www.teikokyo.gr.jp/topics/list.html そして、世界各国で、タイプ1~タイプ4の飛行機が「ごちゃまぜ」で飛んでいます。 先進国のメジャーな航空会社の主要路線では、最も耐性が強い「タイプ1」の機種に置き換わりつつありますが、地方ローカル線では、JALもANAも「耐性のない古い機種」を使っていますし、繁忙期の「臨時便」で「耐性のない古い機種」が使われる事があります。 また「同じ曜日の、同じ目的地の、同一の便」であっても「機材の繰り合わせ」で、使用機が変わる事があり「先週乗った便は電子機器が使えたが、翌週同じ便に乗ったら電子機器は全面不可だった」なんて事も起きます。 なので >JALやANAは離陸時、飛行中、着陸時、常時電源を切らなくても飛行には全く支障はないと聞きました。 と言うのは「大間違いの、大嘘」です。 JALやANAでも「搭乗した便が、古い機種」だったりすれば「電波耐性が非常に低いので、電子機器は全面使用禁止」になったりします。 搭乗の際は、先進国か途上国かに関係なく、大手航空会社か中小航空会社かLLCかに関係なく、乗務員に「使用機材が、どのタイプの電波耐性の機種なのか確認」した上で「正しい電子機器の使用」を行なって下さい。 なお「正しい電子機器の使用」をせず「電波を出すのが禁止されている機種」で「みだりに電波を出すような行為」に及ぶと、航空法違反で逮捕・拘束される場合があります。
お礼
回答ありがとうございました。
- t_ohta
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最新の飛行機は、機内の各種機器間の情報通信に光ファイバーを多く採用しており、かつての銅線を張り巡らせていた機体に比べれば電磁波の影響を受けなくなりました。 JALやANAでも規制が緩和されているのは新しい機体がほとんどなので、今後古い機体が引退して新しいものに変わっていけば、電子機器が利用できる飛行機は増えていくでしょうね。
お礼
回答ありがとうございました。
- 8shi8
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仕事で米国と中国に何度か行きましたが、何度も確認されたことは有りません。 離着陸時にアナウンスされたり、その時に仕様している人に使用をやめて欲しいとCAさんから言われている人は見たことがありますが神経質な感じはなかったですね
お礼
回答ありがとうございました。
- cmoesol
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今後は、基本的には「常時電源オンでも問題なし」となる予定です。 そもそも、携帯電話やパソコンなどが発する電磁波が飛行機の計器悪影響を及ぼす可能性ありとのことで、電源オフが推奨されていましたが、最近の研究では影響はほとんどないということがわかったようです。 ということで、もうすぐ世界中の航空会社でも、JAL/ANA同様になると思います。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。