※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボノボが出てくる小説のタイトル。)
ボノボの遺伝子商売
10年ほど前に読んだ小説のタイトルがわかりません。
もしご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけないでしょうか。
主人公の特徴や、物語の主題など何も覚えていないのですが、その小説の中にあったエピソードを書きます。
ある日、中年男性の変死体が見つかります。解剖した結果、臓器移植をしていたことがわかります。ところが、明らかに移植した形跡があるのに、その男性の遺伝子型と移植臓器の遺伝子型が、全く同じなのです。
それでいろいろと調査した結果、遺伝子を調べて将来何らかの病気になるとわかった場合、その人が発病したときに、問題のある臓器と全く病気を持っていない新しい臓器とを交換できるように、ボノボにその人の遺伝子を組み込み、全く同じ遺伝子型のボノボを育てる、という商売が密かに行われていることがわかります。
あとは、その遺伝情報自体も商品として、売り買いされていたように思います。例えば、保険会社が、これから保険に入ろうとしている人の遺伝情報を入手して、将来病気になるとわかった場合、保険の加入を断る、とか。
うろ覚えの点が多く、わかりにくいと思いますが、もしおわかりの方がいらっしゃればと思い、登録しました。
よろしくお願いします。
あ、それから、著者名もわからないのですが、ひとつ覚えているのは、男性か女性がわからないような名前だったということです。
お礼
早速、ご回答くださってありがとうございました。 たぶんこの作品だと思います。翻訳本だったとは思いませんでした。 ブログ拝見しました。 いろんな作品のレビューを書いておられるんですね。 いくつか興味のあるものがありましたので、探して、読んで(観て)みようと思います。 ブログの中に、知った場所の名前がありました。 もしかしたら、ご近所さんなのかもしれませんね。 今回は、本当にありがとうございました。 助かりました。